フランス生まれのハイジュエリー、ブシュロンの歴史を学ぶ

先日、表参道のブシュロンのお店に訪れまして、ブシュロンの歴史に興味を持ったので、今回はそのテーマについてお話していこうと思います。

ブシュロンは、リング、イヤリング、ネックレス、ブレスレット、アクセサリー、フレグランス、腕時計などあらゆる種類のハイジュエリーを扱っているブランドです。

一点で1000万以上するジュエリーが店頭にもずらりと並んでいましたが、歴史を見てみても、160年以上の歴史を持つ伝統的なブランドで、かつてはフランスの貴族の方々の御用達の店だったとのこと。
それだけの歴史があるからこそ、今でもなお多くの人に知られ、愛され続けるブランドとなっているそうです。

現在、ブシュロンは、米倉涼子さんや中島美嘉さん、BTSのメンバーであるジミンさん、テテさんなど多くの著名人が愛用するブランドとなっています。

特に人気のシリーズは、４（キャトル）というシリーズで、4つのデザインが重なるリングですが、これを見ると、ブシュロンだな！とひとめでわかるデザインになっています。

グランサンクとして名を連ねるブランドは以下の通りです。

・Boucheron/ブシュロン
・MELLERIO dits MELLER/メレリオ・ディ・メレー
・CHAUMET/ショーメ
・MAUBOUSSIN/モーブッサン
・Van Cleef & Arpels/ヴァン クリーフ＆アーペル

この中に、ブシュロンも名前をつらねており、いかに素晴らしい一流ブランドなのかということがわかります。

過去にパリ万博でも金賞を受賞しており、トップジュエラーとしてノミネートされています。

ぜひ一度来店してみてくださいね。