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【マダミスの魅力を好き勝手に語る】
どうもこんにちは、黒猫です🐈⬛
本日は、「最近よくマダミスって聞くけど、あれは結局何が面白いの?」
と疑問に思っている方向けに、日頃からマダミスをプレイしている私黒猫が、あくまで個人的に感じているマダミスの魅力を好き勝手に紹介していこうと思います。
マダミスの楽しみ方は人それぞれ。
もちろん正解はありませんが、一マダミスファンの意見として参考にしていただけますと幸いです。
それでは、早速いってみましょう🏃♂️💨
魅力①物語の登場人物になって行動できるのがとにかくワクワクする
まずはなんと言ってもこれでしょう。
推理小説の世界に入り込み、自分自身の行動が物語の結末に影響するコンテンツというのは、他にないと思います。
同じシナリオでも、たとえば犯人が沈黙を突き通していた場合と、大きな嘘をついて立ち回っていた場合とでは、物語の読後感は大きく違ってきます。このように、参加者全員で唯一無二の物語を作り上げることができるのが大きな魅力です。
もちろん、犯人役になった際は、それを隠し通す際のハラハラ感、非日常感は格別です。すぐバレてしまわないかというプレッシャーもあり、かなりドキドキできますよ。(設計上そう簡単には犯人と分からないようになっているので、初心者でも安心してください!)
魅力②論理的思考力とコミュニケーション力が鍛えられる
実は、企業研修でも導入されている例があるマーダーミステリー。
それほどに、仕事でも役立つ要素が組み込まれているのです。
まず、犯人を特定するための推理力は論理的思考力が試されます。登場人物の基本情報や当日の行動など、たくさんある情報を整理するだけでも一苦労です。
特に本場中国から輸入されるマダミスなどは、人間関係が非常に複雑で、設定書の文量も多く、1作品やり終わった後には、小説を1冊読み終えたような疲労感と達成感があります🏃♂️
また、調査や議論を通して情報を引き出す際には、他者とのコミュニケーションが必要です。相手に信頼してもらえるような話し方、必要な情報を引き出せるような交渉力など、意外とマダミスでは多様な能力が試されます。
楽しみながらできる頭の体操という意味では、ボードゲームなどに似ていますが、交渉と議論が含まれるため、加えてコミュニケーション要素も強いのが魅力だと思います。
このような、特定の目標を達成するために複数人で協力して解を出すというプロセスは、ともすれば仕事でのプロジェクト進行と似ている部分があるのかもしれません。
魅力③議論や感想戦で、ワイワイ盛り上がる
真相を解き明かすことが目的と言えど、ゲームなので基本は楽しくやるのがマダミス。
議論の中でその人らしさを感じられたり、ゲーム終了後も「あの時の立ち回りは見事だったよね!」「あの時どういう気持ちで嘘ついてたん!?」「結局このキャラはどういうモチベーションだったんだろうね」など、感想戦で盛り上がれるのも大きな魅力の一つです。
おとなしいと思っていたあの人が、実はすごくよく喋る人だった!なんてことや、普段おちゃらけている人が、実は推理になるととても論理的だった!などの新しい発見があって面白いですよ。
以上、マダミスの魅力紹介でした。
他にもこんなところに魅力を感じているよ!という方がいたら、是非コメントで教えてくださいね。
それでは、また別の記事でお会いしましょう👻
黒猫でした🐈⬛
<黒猫のマーダーミステリーChannelって?>
黒猫のマーダーミステリーChannelでは、マダミスの魅力を一人でも多くの人に知ってもらうため、ただのファンである私黒猫が好き勝手にマダミスに纏わる色々な事柄を話しています。
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気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください!