朝一番の図書館
今日は今年になって初めて図書館に行ってきました。
目頭が乾燥のせいか、切れていてヒリヒリしています。
皮膚科かな?と思ったのですが、ほぼ目の中なので眼科に行くことにしたのですが、残念ながら休診…。
時間もあるので図書館へ向かいました。
最寄りの図書館は9時半が開館時間ですが、10分弱前に到着したところ10人ちょっとの人が開館を待っていました。
こういう待ち時間ってなぜか長く感じます。
9時半になり、図書館が開館しました。
ぞろぞろと人々が入っていきます。
私もそれに続き、久しぶりの図書館のにおいにちょっと嬉しくなりました。
いつも実用書のコーナーばかり眺めているのですが、今日は小説のコーナーを見てみることにしました。
去年、お友達から教えてもらった本を探してみようと思いましたがあいにく作者の名前を思い出せず、また今度会ったときに聞こうと思いました。
昔は推理小説ばかり読んでいた時期もあったのですが、少しずつ活字離れをしてしまい、小説はなかなか読まなくなってしまいました。
棚をあれこれ見ていると『54字の物語』シリーズが並んでいました。
少し前に長女がチャレンジしていたので私も書いてみたことがあります。
日本史をテーマにしたものがあったので社会の成績がイマイチな長女にも読んでもらおうと思い借りてみました。
この『54字』という短さの中に文章を書くというのが難しいのですが、俳句や短歌を考えるような面白さもあり、またチャレンジしてみようかな、と思います。
朝一番の図書館は人もまばらで机も開いていて、それぞれが思い思いに過ごしていて何だかいい雰囲気でした。
明日はちゃんと眼科に行きたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
いつも読んでいただいてありがとうございます。