喋れたらいいのに
生き物を飼っている方なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
飼っている生き物と喋ることができたらいいのに、と。
犬や猫、鳥なら多少の意思疎通はできますが、爬虫類、両生類、お魚、昆虫などはちょっと難しい気がします。
爬虫類、両生類に私達人間のことがどんなふうに見えているのかとても気になります。
我が家のカメたちが私の姿を確認すると、パチャパチャと水面を叩くように激しく動き出します。
「にんげーん、エサエサ!」と呼ばれている気がします。
カエルたちも私がケージの前を通るだけで、ピョンとドア付近まで飛んできます。
『大きい何か(人間とはわからないけれど)=エサくれる』と思われているのかなぁ、と思っています。
カメたちとはもうかなり長い付き合いなので、もしかしたら顔を覚えてくれているかも?と思うのですが、真相はわかりません。
実は私達が思っているよりも生き物たちは人間のことがわかっていて、何とかして自分たちの意思を伝えようとしていたら面白いな、なんて思ったりします。
我が家のアマガエル、みしろちゃんは最近目の前に手を出すとピョンと飛んできてくれるようになりました。
何だと思ってるのかやっぱりわかりませんが、ちょっとだけ距離が縮まった気がするのです。
それでは、今日はこのへんで。
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