逆引き 水と八咫の鏡と八咫烏 


八は非常に大きな、非常に多いなどの意味があり、八咫烏、八咫の鏡は
大きなカラス、大きな鏡
と言われる。

咫(あた)は親指と中指を広げた八倍の長さであり、非常に長い、やとても大きいという意味で使われる。とのことだ。

烏は人間のゴミを漁ることから、個人情報、や秘密を意味する。
この事から
八咫烏を直訳すれば、

「非常に大きな秘密」

となる。
また、ゴミはその人の内面を映し出す「鏡」とも考えられる。

鏡はもともと水鏡(水面)に遡り、知恵の象徴であり、自身の姿が映し出され自己認識の第一歩だったという。 有名なものに銅鏡盾がある。 2023年国内最大級古墳の富雄丸山古墳から、この銅鏡盾が発見された。富族である。
盾は魔除け、風除け、防御の象徴

水と火と風
鏡は甕  水を容れるを象徴する
勾玉は魂 神霊、火を象徴する
陰陽の渦 死と再生の呪術
陰と陽を動かす風の象徴

草薙の剣 黒から白へ
八咫烏は鶴になる
甕は亀
鶴と亀で剣

三種の神器は知恵の象徴

知恵と言えば白い布ですね
天下布武

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