生活保護チェーンソーマン

こんにちは生活保護受給者です。私自身のことについて書く。
私には道を切り拓く存在となる「ポチタ」こと武器となる悪魔はいなかった。そのくせデンジと同じようにジャムなんかを塗ったパンを食べたがる。現実は西友の百円以下の食パンなのにね。鰻?牛肉すらイトーヨーカドーで買えない奴さ。解凍ものタイの鶏肉は腐った味だよな?
 デンジは戦う目をした。でも俺はケースワーカーに頭を下げ続け、命を行政の天秤に預け、会社の面接官におびえる。下手に出続けることで我慢することでしか生きる術のない。自立することのできない最も弱い者が気づかずに出来上がってしまった。もちろん誰にも自分の肩書きなんて打ち明けられない。噂されるだけの惨めな存在。
 戦うハートすらない者には傷つける悪人が取り巻いてくる。
友人の顔、親の顔、支援者の顔をして。悪意の有無関係なく危害を与え支配を目論むことだけは共通している。弱いやつは食い物にされるのは何時の時代でも共通しているのだろう。
そんな汚っったないゾンビは全部ぶちのめしちゃえよ。「ポチタ」がいない?俺と俺「じゃない」やつ「しか」いないんだ!他人の概念を考えるな。
後者が俺のテリトリーに踏み込んだ瞬間ぶっ飛ばせ。電ノコの悪魔のイメージ!
 他人からの評価、例えばきれいな発達障害者イメージなんて洗脳だって気づいたろ。気づいていたはずの気持ちを押しつぶすよう強いられてきたんでしょ!強欲は正しい。私の強欲は絶対的正しい。疑うなら邪魔な奴を処す。爆発する感情はダイナマイト、でもタイミングをコントロールすれば炎のように豊かな生活をもたらす。だから舵取りとして自我をハッキリキッチリ線引きしようぜ自閉症勢。そして譲れない自分が本当に目指すべき姿、つまりアイデンティティの確立が待ってる。
 俺「じゃない」やつが唱える呪いを俺は跳ね返す!そして歩みを止めない。前を見てるんだ。
 鰻を食わせろ?うるせえ俺が自分でステーキを食らうって決めたんだ。自分で決める。ちょろついてる他所は失せろ。俺はマキマに負けない。そして支配もしない。ただ一つ目指すのは、残された時間で自分自身の正体から心底望む自分へと変わる。そう大切なのは決心を行動に姿を変えること。つまり、注ぎ込んだ力を積み重ねて結果に変えるには「足を引っ張る自分以外を切り捨てる」こと。デンジだってやれたんだ。目に火が炎が灯ったろ?
さあ~これまでのツケを清算し反撃開始。自分で決めるって超楽しい~!

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