体温が1℃上がった私の過去と現在を比較してみた。
21歳。
極度のインドアで、休日はダラダラ寝て過ごしていた私。
持病の偏頭痛とお腹の弱さのおかげで、当時はどこかへ出掛けてもなにも楽しめませんでした。
元気なのは週に1〜2日しかなく、友人からの誘いもほとんど断っていました。
というより、休んだほうが不調には良いという考えでした。
腹痛、頭痛、生理痛、、、
どこかしらかがいつも痛いので、気持ちも下がる一方。
おまけに車通勤で1日の歩数は数百歩。
運動不足も祟って、筋力も体力も下り坂。
食は細く、楽しみも見出せない日々でした。(今思えば、若いのに本当にもったいない時間だった・・・笑)
そんな私が充実した毎日を送り、
健康に過ごしている理由
は、やはりこれでした。
筋トレ&温活!!
これらにより、体温が1℃上がったことで、今では寝込むようなことがほとんどありません。
友人からの誘いは99%OKし、朝から晩まで楽しく過ごすアラサーになりました笑。
週4の頭痛は、3ヶ月に1度ほどに激減しました。
(頭痛の原因は、水分不足、寝不足、首や目のコリも関係しているので、そのケアも同時に行っているからだと思われます。)
腹痛や生理痛は、他の記事でも書かせていただいている通り、マコモ蒸し(よもぎ蒸しでも可)による効果が絶大です。
また、37℃の熱が出たとしても、そのくらいでは微熱ほどにしか感じなく、
「ちょっとだるいな〜」と思っていた頃は37.8℃まで上がっていたなんてことも・・・笑
<〜ここからは余談です〜>
体温は、36.5〜37.2℃以上が健康体とされており、36℃以下は、低体温といわれています。また、37℃は酵素が活発に動く温度ですので、平熱がこのくらいあるのが望ましいとされています。
がん細胞は、35℃でもっとも活発になり、39.3℃で死滅するので、この辺りも参考になりますね。
たとえ風邪をひいたとしても、体温が高ければ長引くことはないし、重症化もしません。逆に、発熱により、免疫力もグッと上がるといわれているので、無理矢理に解熱するのは、かえって症状を悪化させる可能性もあります。
しかし、高熱が数日にわたり続く場合は対処が異なりますので、ケースバイケースで対応したほうが良いですね。
とはいっても、私の現時点での体温は36.3℃です。
個人的にはもうちょっとほしいところなので、36℃を目標に掲げて温活に励みたいと思います。一緒に楽しんでがんばりましょう。
上記に記した内容は、私個人の意見や体験談が含まれています。医学的な保証があるわけではないので、あくまでも参考例としてご活用いただけましたら幸いです。
皆様の明日が健やかな日となりますように。