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その言葉がこどもの将来を変えるvol.1

こんにちは、kuromiです。

今日お伝えしたいのは”ことば”の力です。

言葉の力


私たちが思っている以上に言葉、特に『日本語』には、計り知れない影響力があると言われています。
日本語が世界共通語になれば、戦争や紛争のない平和な世界になるのだと力説する人も・・・

だからこそ、私はこのタイミングで”ことば”について発信していきたいと思いました。
皆さんのパートナー、家族、こどもたちに対して、言葉のちょっとしたテクニックで伝わり方はグッと変わります。
そうなると、パートナーとの喧嘩が減り、子どもの気持ちや考えを以前よりも簡単に理解できるようになります。

また、この大変な時代に生まれてきた子どもたちは、只者ではありません。
未来を担うにふさわしい選ばれしものたちです。
だから、この地球の未来は、その子どもたちを育てる私たちの手にかかっているのです。

そこをご理解いただければ、あとは実践するのみ。
一人でも多くの方にご協力いただけますように・・・


それでは始めましょう。

基本(コミュニケーション)



コミュニケーションをとるには、

・言葉
・ジェスチャー
・表情

などが挙げられますね。
中でも、”言葉”は大変重要な役割をしています。

なぜなら、対面はもちろん、電話、メールなどに限っては、言葉なしでは伝えることがほぼ不可能ですから。

言葉をさらに細分化すると、

・話す
・書く

に分けられますが・・・
さて、ここで質問です。

あなたは『話す』『書く』のどちらで伝えるほうが得意ですか?

話すこと、書くこと


私はとにかく『話す』が苦手です。
咄嗟に言葉が出てこなくて、何度苦い思いをしたことやら、、
しかし、ここで視点を変えてみれば、口で話すのが苦手であれば書けばいい のです。

実際に、極度のあがり症のため、人前に出て話すこと苦手な方に中には、ブロガーや作家になられた方が多くみられます。
職業でなくても、他者から文章を褒められたり、筆マメだったりと、日常生活の中でもその力を発揮するものです。

反対に、話すことが得意な方には、文章を書くことが苦手な方が多くみられます。
そういった方々は、セミナー講師やチームのリーダー役を務める傾向があります。
日常においても、話が面白いと言われたり、司会進行を任されることもしばしば。


このように、人それぞれ言葉の表現方法は異なります。
さて、ご自身の得意な表現方法がわかったら、次に進むのは言葉の使い方です。

今回の質問

Q.お子さんがお友達と喧嘩をしてしまったとき、あなたならどんな言葉をかけてあげますか?


それでは、また次回お会いしましょう。

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