部活でもサークルでも、めちゃくちゃモチベーションが高くて、ダンスに明け暮れている人もいれば、他にもしたいことがあるけどダンスは好きって人もいて、ダンスとの関わり方は人それぞれ違う。 どちらかが正解ではなく、どちらも正解だと今なら思える。 私が大学のサークルに所属していた時はこのことがわからなかった。 ダンスの練習に全然来ずに、飲み会や合宿だけ参加する人たちをみて、辟易としていた。 あまりにも嫌で何度もサークルを辞めようとしたことがあるほどだった。 でも歳を重ねる毎に、い
「ダンサー」ってどこからがダンサーでどこからがダンサーじゃないのか? その境界線について考えてみたいと思う。 まず、ダンスをガッツリ踊っていて、ショーケースやバトル、コンテストに踊る人は言うまでもなくダンサーである。 次に、ダンススタジオに通ってダンスを踊る人も満場一致でダンサーだと言える。 では、K-POPのダンスをコピーだけしてる人はダンサーなのか? パプリカやUSAを真似して踊っている人はダンサーなのか? カラオケでノリノリで踊ってる人はダンサーなのか? この
今年もあと少しで終わります。 この1年間ありえへんぐらいたくさんの経験値を積み上げることができました。 GRAFFYオープンと同時にコロナ感染拡大による緊急事態宣言。 試行錯誤を重ねながらなんとかGRAFFYを軌道にのせることができました。 スタジオ業務の細かい仕事から、ホール管理業務まで、自分がやったことないことの連続で常にテンパっていたような気がします。 あとはとにかくダンス業界に関わらず、いろんな業界の人と話す機会をつくりました。 いろんな人と出会い、いろん
ダンスするつもりが全くなかったのに、気がつけばダンスサークルに入り、夢中になり、仕事になっている。 ほんまに人生どうなるかわからない。 そもそもダンスとの出会いは、大学一回生の学祭だった。 小学生からの友人が高校時代にダンスを始め、たまたま私の大学の先輩とチームを組んでいて、学祭で踊るから見に来てと言われたので、仕方なく見に行った。 あの時の感覚は今でも忘れられない。 僕の知ってる友人ではなかった。かっこいいし、輝いていた。 ダンスって全くしていなかったら、始める
数年ぶりに企画し始めた練習会ですが、昔と感覚が全然違う まずは5体満足で踊れることのありがたさ そして、踊る環境があるありがたさ 1人で踊るのももちろん楽しいし、自分自身と向き合える大切な時間 でも、踊りを共有したり、ダンスで会話する独特の空気感は何とも言えない魅力があります 即興で踊るのが苦手な人、人前だと緊張する人ももちろんいると思います でも、最初から上手く踊れる人なんて1人もいないし、同じ動きを何回もしてしまうなんて日常茶飯事です
最近思うことが多いので、ここに書いておきます。 当たり前のことなんですが、人って自分が一番大事でそれぞれの生活があります。 すると、どれだけ信頼している仲の良い人でも不信感をもつことがあります。 しかも、今の時代TwitterやInstagram等、自分の周りの人に対してマイナスに思ってしまう機会が溢れています。 だからこそ連絡をとって話す時間をつくることが大事であると最近強く感じています。 しかも新しい出会いにエネルギーを注ぎすぎて、自分にとって身近な人ほどおろそ
ダンスの仕事ってインストラクター、振付師、テーマパークダンサー、審査員等限られています。 僕も会社員でしたが仕事をやめてダンスインストラクターになりました。 自分にとってこの仕事は天職と思えるほど好きな仕事です。それでもずっと同じことの繰り返しで疲れることがあります。 そういう時に新しい出会い、刺激があると今ある仕事も改めて新鮮な気持ちで臨むことできます。 当たり前の日常の仕事を大事にしつつ、どうなるか分からない未知なる物を追求することが人生を楽しむコツなのかなと最近
人それぞれ何かを始めるきっかけがあると思います。 ダンスを始めるのは敷居が高いみたいで、自分にはリズム感がない、難しい、スタジオに習いに行くのがこわい等、様々な理由をよくお聞きします。 でも始めてみたら意外とできるものです。 音楽が鳴っていて手拍子でリズムをとれない人をあまりお見かけしたことがありません。 単純に動きが慣れていないだけだと僕は思っています。 僕自身も大学に入ってから友人の影響でダンスを始めたのですが、不器用でセンスもなく、最初の1年ぐらいリズムをとれ
今日からnoteを始めました、黒田雄介と申します。 まずは軽く自己紹介だけさせてもらいます。 大阪府立大学卒業後、就職していたのですが現在はダンスインストラクター、不動産仲介業をしています。 ダンサーネームはクロメガネです。 ダンスという仕事、ダンスの楽しさをいろんな方に知ってもらうために、日常生活も含めてこれから更新いくのでよろしくお願い致します。