東大卒の夫に教えてもらった、いつでも機嫌よくいられる魔法の口ぐせ
こんにちは、くろめがです。
突然ですがみなさん、最近ハッピーですか?
幸福感のある毎日を過ごしているでしょうか?
いきなり宗教みたいになっちゃってすみません(笑)
ちなみにわが家は夫が繁忙期のため、ここのところ全メンバーがギリギリの生活を送っています。…が、不思議なことに一番多忙なハズの夫はいつも穏やかです。
元の性格もありますが、彼はどんなところでもそれなりに楽しんでしまうスーパーポジティブマインドの持ち主。
砂漠のど真ん中でも、アマゾンの奥地でも、まわりにずーっと山と田んぼしかないどどどどど田舎でも、楽しんでしまいそうなやつなのです。(海底は怖いらしいのでたぶんダメ…笑)
基本的にどんなときでもポジティブなんですよね…
しかも頑張って無理やりポジティブにしているんじゃなく、ナチュラルにポジティブ。
それに加えて他人に自分の考えを押しつけるようなことはしません。
そこに痺れる憧れるぅ、んだぜ夫!!
…しかし例によって彼は無自覚なので、そのマインドの秘密を私が考えてみたところ、ふたつのことがわかりました。
①ものごとのいい面(面白い面)に注目している
②自分自身にいい言葉を聞かせている
詳しくは後述しますが、このあと読むヒマがないほど忙しい方は、この下のまとめだけ読んで、とりあえずスキ!を押して行ってください(笑)
これを実践するとメンタルが安定して、ナチュラルボーン・ポジティブシンキング野郎になれる!みたいです。
行きますよ?
せーの…
はい!今日はぜひこれだけ覚えて帰って下さい!!
では、説明していきます。
ケース① 3歳の息子がタブレットばかり使いたがったらどうする?
私ならモヤります…
目ぇ悪くなるよ!外で遊んできな!…と。
でも彼は違います。
小学生もタブレット使う時代だから使わせたら?と逆に息子が喜びそうなアプリをいくつか追加で導入。一緒に遊んであげます。
たしかに落ち着いて考えて見れば、別にタブレットが悪い根拠なんて何もないわけですよね。視力には気をつけないといけないですが…
一緒に遊んであげることで、息子の興味や関心も知ることができるし、コミニュケーションも取れる。いいことずくめです。
ものごとにはだいたい、いい面も悪い面もあるものですが、彼は両方を見て、どうにもならなそうなことには強くこだわりません。
逆にいい面に目を向けて、それをどうやったら楽しめるか?と考えます。思考のクセなんでしょうね。
その考え方は、例えば私の実家のような「ど」がつく田舎に放り出されようとも同じです。
山には何が生えてるかな?とか、どこまで歩けばどんな店があるかな?とか、夜にはどんな星座が見えるかな?とか、とにかく今あるもの、今あることを楽しむのです。
ケース② 定食屋で思ってたのと違う味の定食が来たとき、なんて言う?
私なら、うげー失敗した…とつぶやくことでしょう。
嫌な客ですね。
でも彼は違います!(2回目)
「まあ、これはこれで…(悪くないよ)」
必ずそう言います。
これってなかなかステキな考え方ですよね。
うげー失敗だーと思って食べれば(事実はどうであれ)その食事は「失敗」で「嫌な時間」になります。
でも「これはこれで悪くない」食事なら、付け合せは旨い、とか味噌汁は旨いとか、プラスの部分に気がつきます。
どんどんいいところが見つかって「悪くない時間」になるわけです。
なんでもそうですが、客観的にどうであっても、自分が「最悪だ」と思えばそうなりますし、「最高だ」と思えばそれが(本人にとっての)事実になりますね。
だから、一見シンプルですが、自分に「悪くない」と言い聞かせるのは意外に大事なことかもしれません。
彼のポジティブな考え方とか、ものの見方は、こうやって染みついていったものなんだろうなと思います。
ということで、今日家族で食べるように買ったバレンタインのチョコレートをほとんど息子に取られてしましたが、こう思うことにします。
「まあ、これはこれでありがてえ…太らなくて済むし!」
みなさんも、ぜひお試しあれ!
それでは、またお会いしましょう。
【おまけ】
フライングですが、
みなさんハッピーバレンタイン!
「悪くない」1日になりますように^^
くろめが
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