① 業界地図、5年で様変わり 資本効率重視の企業が上位
資本効率を測る指標としてはROEが有名だけど、分母の自己資本を意図的に減らせば上がる仕組みににゃってるのが難点😓 その点、ROICは借金も含めたすべての調達資金の対する投資効率をみるのでごまかしが効きにくく、将来性を見る上では有効ですにゃ☝️
資本コストはだいたい6〜8%とされてるから、最低でも8%以上、10%あたりがひとつの目安かにゃ? すでにもうそのラインに達してるところよりも、いま5〜6%で今後到達できそうな銘柄を探っていった方が妙味はありそうですにゃ😼
② 【スクランブル】「金持ち」銘柄、株高占う
企業の持つ資産のうち流動化しやすいものから負債を差し引いた額を、時価総額で割った指標であるネットキャッシュ比率。ねこも最近この指標に注目していろいろ物色してるんだけど、イマイチ基準感が分からにゃくて迷うことも多々あり。この記事では30%以上でスクリーニングしてるから、その辺がキャッシュリッチかどうかの目安になるのかにゃ?
このネットキャッシュ比率とROICを掛け合わせれば、相当クオリティの高い銘柄を抽出できそうですにゃ😸
③ 空売りが生む流動性 GPIF、外国株貸し付け再開
最後は指標というか、へえと思ったので載せとくにゃ。
にゃんとにゃく空売りっていうと投機っていうイメージだけど、その空売りによって流動性が増して一般庶民でも買えるチャンスが生まれる、という風に考えると、たしかに「不可欠なインフラ」とも捉えられるにゃ。勉強になりましたにゃ🎓