不動産不況をきっかけとした中国の景気悪化が言われはじめて久しいですが、意外とそうでもないんじゃないかと思える記事を3つ紹介するにゃ。
① 原油、年末にかけ供給不足
コロナで抑えられていた旅行需要は根強く、米エネルギー情報局(EIA)の見通しによると、来春まで90ドル弱の水準が維持されるとにゃ。
② 企業、4~7%経常増益 証券3社予想上振れ
個人消費レベルだけではなく、製造業レベルでも改善の兆しがあるとにゃ。
③ 欧州株、景気減速に懸念
本当に中国景気が底堅く推移していけば、欧州経済にとっても好転するきっかけになるかもにゃ。