JASRACを知らないあなたに
どうも。朝からおっぱい大好きくろきです。
今日で10日連続で続けられることができました。
これもスキやコメントくれた方のお陰であります。
本当ありがとうございます!
クソお世話になりました!!!!
まるでこれからどっかの海賊団とひとつなぎの大財宝を探しに行くコックみたいになってしまいましたが、僕は料理もできなければ、個性爆裂のイカした眉毛もありませんよ。そしてこれからもどうかよしなに。
それはそうと皆さん、JASRAC(ジャスラック)って知っていますか?
いつからか、がん保険(アフラック)と間違われてしまいがちですので、タイトルを見て「うお!!noteで保険勧誘してやがる!!間に合ってるわバッキャロー!!二度とすんなよ!救いようのねえビチクソメガネが!!」なんて誤解をした人も多いんじゃないでしょうか。
確かに僕は金を用意されると「ういっす。やりぃやぁーす」と仕事を了承するド畜生フリーランスを生業としていますけれど、僕も人の子ですから、そんな節操のない真似はいたしませんよ。
これ以上、こんな悲しい誤解が生まれてしまわないようにJASRACについて少し紹介しようかなと思います。実はnoteをしてる我々にも関係があるニュースもちょいちょい話題になっています。
7月もこんな記事が出てました。
実はJASRACは「一般社団法人日本音楽著作権協会(JApanese Society for Rights of Authors, Composers and publishers)」という漢字が4つ以上並ぶと理解ができない知能がゴリラの僕では理解不能な正式名称となっています。ウッホ!!
察しのいいゴリラだと「ははーん。頭文字を合わせてJASRAC」なんだなと言う前から既にお気付きかと思いますが、感の悪いゴリラは「ウッホウッホ!!」とドラミングで主張し始めていると思いますので、JASRACとは著作権を管理する団体と認識して頂ければ大丈夫ですよ。ウホウホ
要約すると記事ではnoteとかで歌詞書くと使用料かかんぞコラ!と警告を鳴らしていると言う話です。つまりはJASRACと言うのは使用料をかき集めて、作者に還元するという仕事をしているんですよね。
「どこのゴリラもみんなやってるよ!ブログごときで大袈裟な!」と思うかもしれませんが、JASRACの公式でも記載してるんで、ギャグとか大袈裟に言って注目を集める炎上商法的な話ではありません。大マジなんですよね。
今はまだ実際に請求された人はいないかもしれませんが、これから強化されていくのかもしれません。
音楽教室でも徴収するとか、なにかと話題になってるんですが、JASRACの対応の是非については賛否両論あれこれあるんですが、それは一旦、窓の外にぶん投げて置いて、ゴリラでもネットを使う時代なんで一応知っておくと良いのかなと思って今回紹介しました。
ちなみに僕もAshbabyという不定期雲隠れ変態ユニットで作曲したり、この前あげた誰得な底辺謎自作曲を弾き語りしてみたり、インスト作ったり、他にも音楽だけじゃなくGithubでプログラムもやってたり、全部含めたら結構いろいろ著作物ってのは持ってると言うことになりますが、一切合切JASRACには登録していませんので、好きに扱って頂いて大丈夫ですよ!!
たぶん、これからもなんか作るだろうし。それも含めて。
僕はJASRACは間違ってない部分もあると思うんですが、やはり最初って音楽でもなんでもパクリ(コピー)から始めるってダメな事じゃないと思うんですよね。JASRACとか権利を気にせず、自由に使えるコンテンツってのが増えたら良いなと思うんで、ホント微力ですけど、その一助になれば良いなと思ってます。
余談ですが、ゴリラは下痢になりやすいそうです。のんきに胸を叩いて「うっほ!うっほ!」とバナナを食った挙句、下痢までしょーがねえやつだ!と思うかもしれませんが、ゴリラはすごく知能が高いので、ストレスでお腹を壊しやすいんだそうです。実は繊細でセンシティブなガラスのようなヤツなんですよ。
つまりは人を見た目で判断してはいけないと言う話です。
優しくしてやんな!!