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#28 「シュワちゃんに会いたい」|夢は声にして、文字にして発信しよう【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
書く習慣1ヶ月チャレンジの28日目のテーマは、
もしも1つだけ夢が叶うとしたら
僕には会いたい人がいます。
それはアーノルド・シュワルツェネッガー。
そう "シュワちゃん" です。
今の映画界でヒーローといえばアメコミ。マーベルコミックやDCコミックのヒーローですよね。
でも、銃弾が飛びかう戦場を生身で駆けぬける。そんなリアルヒーローは間違いなくシュワちゃん。
僕にとって子どものころに見た80年代、90年代のアクション映画の主人公はみな、ヒーローでした。
そのなかでもシュワちゃんはNO.1。だから、めちゃくちゃ会いたい。
シュワちゃん愛を語らせてくれ!
シュワちゃんの映画といえば『ターミネーター』シリーズですよね。
そのなかでも『ターミネーター2』は最高です。
1作目で敵だったシュワちゃん扮するT-800が、ターミネーター2では味方となって戦う。
当時、リアルタイムで鑑賞した人は胸アツな展開だったでしょうね。
アクションあり、ロードムービー的な流れあり、親子の絆あり。
すべての映画のいいとこどりをしているのがターミネーター2だと思っています。
アクションだけではなくコメディもおもしろい
筋骨隆々でアクションのイメージが強いシュワちゃんですが、実はコメディもおもしろいんです。
ツインズ
ジュニア
キンダガートン・コップ
ジングル・オール・ザ・ウェイ
といった作品があります。
ジングル・オール・ザ・ウェイはクリスマスの時期に観たくなる映画。
息子よりも仕事を優先してきたハワード。父としての信頼を取り戻すため、ハワードはクリスマスに息子が大好きな「ターボマン」の人形をプレゼントすることを決める。しかし、そんなハワードに思わぬトラブルが襲いかかる。
シュワちゃんが息子へのプレゼントを手にいれるために街中を奔走する話です。
僕的にはホームアローンよりも、ジングル・オール・ザ・ウェイをおすすめします。
シュワちゃん×玄田哲章さんは最高の吹き替え
映画は字幕じゃないと邪道だ。
そう考えている人も多いかもしれませんが、僕はぶっちぎりで吹き替え派です。
シュワちゃんの声優を務めるのは玄田哲章さん。
よく耳にするのは『マツコの知らない世界』のナレーションではないでしょうか。コミカルな口調なので気がつかない人も多いかもしれませんね。
【こんな吹き替えを担当しています】
アニメ『ワンピース』カイドウ
アニメ『クレヨンしんちゃん』アクション仮面
アニメ『くまのプーさん』ティガー
玄田さんの吹き替えは、シュワちゃん本人から「私の声を100年間演じてほしい」と公認済。
そんな玄田さんによる吹き替えは数々の名ゼリフを残しているから、ファンのあいだでも人気です。
とくにおすすめは映画『コマンドー』。
できればテレビ朝日吹き替え版で観てほしい!
夢は声にして、文字にして発信する
僕がシュワちゃんに会いたいという夢。
昔なら、ばかばかしいと笑われていたと思います。
でも、YouTubeやTikTokなど個人が影響力を持つ時代。
有名人とのコラボやイベントへの招待などを通じて一般人にもチャンスがめぐってくるかもしれません。
SNSに夢を書く
それってガラス瓶につめた手紙を海に向かって流すのに似ています。いわゆるボトルメッセージ。
インターネットという大海を流れ、いつか映画関係者、できれば本人に届いてほしい。
もちろん、そんなうまい話はありません。「もっと現実を見ろ」という意見。ごもっともです。
でも、ヒカキンさんのYouTubeに本田翼さんが登場するなんて、誰が想像しましたか?
宝くじは買わなきゃ当たらないし、オーディションは受けなきゃ合格しない。
夢を持つことで前向きになれるなら、夢を描くことでワクワクするのなら、それはそれでいい。
そうやって自分の夢を目に見える状態(=可視化)にすることから、夢を叶えるために登るべき階段が見えてくると思うんですよね。