日本ビール検定(びあけん)2級の認定証が届いた!ビールがもっと好きになる検定でした
2022年10月30日に日本ビール検定(愛称びあけん)の3級と2級を併願で受験しました。
試験が終わると同時にわかった合否。
やっぱり認定証が届くと「合格したんだな」っていう実感がわきます。
びあけんは「ビール好きが、よりビールを好きになる」検定です。
びあけんの受験を通して感じたメリットを書きとめておこうと思います。
ビールを選ぶのが楽しくなった
びあけんを通してビールの歴史、原料、製法について知ると、スーパーやコンビニに置いてあるビールがどんな種類のビールかがわかるようになりました。
今まで「なんとなく」でビールを選んでいたのが以下のように変化!
これまでアサヒスーパードライとかプレミアムモルツとか大手メーカーのビールばっかり選んでいたんですよね。
今では日本だけじゃなく世界のビールを飲むようになり、色とりどりのビールが冷蔵庫に並ぶようになりました。
ビールを飲むのが楽しくなった
ビールの注ぎ方やグラスの種類によって味が変わります。
缶ビールでも「3度注ぎ」と呼ばれる注ぎ方をすれば、お店で飲むようなふっくらとした泡が立ちます。
適度に炭酸が抜け、マイルドな味わいになるんですよ!
また、ビールに合わせたグラスを用意すれば香りの広がり方、味の感じ方が変化します。
のどごしだけがビールの醍醐味って思っていたのが香りや色、味など五感で楽しめるようになりました。
ビール × 旅が楽しくになりそう
全国には、いわゆるクラフトビールをつくっている小規模ビール工場がいくつあると思いますか?
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実は559か所あります(2021年12月末時点:きた産業調べ)。
47都道府県どこの県にもクラフトビールをつくっている工場があるんはさはさでかす。
その土地の特色を生かしたビールってすごく魅力的です。
なかには工場見学を実施していて、見学後はできたてのビールを試飲できたり、併設しているレストランで食事を楽しんだりできます。
といった「ビール主導の旅行計画」をたてる楽しみができました。
びあけんの魅力は語り尽くせない
びあけんの認定証が届いたー!ってことで興奮のあまり、この記事を書いてみました
が!
びあけんの魅力が伝えきれない。それがくやしい。
びあけんって「どうせ趣味の資格でしょ?」みたいに見られがち。
でも、ビールの歴史、原材料、製造方法、酒税法を体系的に学べるから、本当に勉強してよかった!
これを機に、びあけんで得た知識を生かしてビールの魅力を伝えていけたらなと思います。
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