土作りと種蒔き
センターにはコンビニ側の一角に小さな畑があります。
今は夏野菜がスクスク育ち、トマト、キュウリ、ナス、シシトウなどが収穫できます。
この畑は、化学肥料や農薬などを使わずに、落ち葉や灰、近所の牧場から頂くことができる牛糞等を積んで、堆肥を作って野菜を育てています。
先日、知り合いから古くなった米ぬかを使わないかと言っていただき、一袋の米ぬかをいただきました。
ずっと、玄関に置きっぱなしになっていたので、本日堆肥場に米ぬかをまいてすき込みました。堆肥作りの促進剤になるはずです。
堆肥を混ぜていると、中からカブトムシの幼虫が出てきました。
今年卵から孵ったばかりの幼虫の様です。すでにこんなに大きくなっているんですね。驚きました。
畑の春大根が最後の1本になりました。
本日最後1本をの収穫して、抜いた後の畑を耕しました。
大根を大きく育てるためには、深く掘って土を柔らかくする必要があります。そのため薪ストーブの灰や落ち葉と牛肥で作った堆肥などを入すき込みました。
本来は何日か置いて土がなじんでから種を蒔いた方が良いのでしょうが、天気予報では今日明日で雨が降る予定なので、種まきまで一気に行ってしまいました。
今回は聖護院大根とビタミン大根の種を蒔きました。
しっかり土を耕したので、秋には大きな大根が収穫できるはずです。(野口)