口蓋垂切除31日間の全記録(まだ道半ば)
noteの読者の皆さん(っているのかな?)
お世話になります。こんにちは、黒川です。すでに3か月くらいのご無沙汰です。世の中のSNS系は全部やっていますが、noteに関していえば、テック系とか経営系のテーマのものが多くありそうで、すこし敷居が高いのと、長く書いたもん勝ちみたいな風潮があるので、ちょっと手に負えない感がありました。が、しかし、この「口蓋垂切除」テーマはフェイスブックにもすこし書いたので加筆してアップしたいと思いました。
前段)なぜ口蓋垂切除をしようと思ったか?
これはシンプルで、睡眠時無呼吸症候群だったんですよ。今から2年くらい前に歯科医に相談して、睡眠時無呼吸症候群を調べる機器を一晩つけて寝ました。すると1-2時間に1回くらいのペースで1分半くらい呼吸が止まっているんです。まあ、まだ症状としては救いのあるほうらしく、そのときはマウスピースを入れて気道を確保しようということになりました。
でも、マウスピースってちょっとやっかいなんですよ。途中ではずしてしまったり、ガチっとはまると窮屈だし、でもはまっていないと効果ないし、それと最初は透明だったマウスピースが黄ばんでくるのは結構萎えます。
それでもそのままでいたんですが、家族からはブタのような寝息とかいびきとか非難されるわけですよ。当然ながら。
そしたらたまたまテレビの健康番組で「無呼吸」「いびき」の改善治療をテーマにした番組を観たんですよ。
それによると口蓋垂(ノドチンコ)切除を施すと、98%くらいの割合でそれぞれの症状がなくなると・・・。
なるほど、単純に切ればいいのか、簡単だなということで、銀座になるそのクリニックを目指したのが始まりです。
では次回に続く…
※写真は2017年に実施した睡眠時無呼吸状態を観察する機器をつける筆者(これをつけてセンサーに記録します。1時間に1回くらいのペースでほぼ息をしていない時間が1分くらいある。当然睡眠も浅いわけです( ´ ▽ ` )ノ)