口蓋垂(のどちんこ)切除レポート(「焼き切ったよ…」という回)
前回の続きです)
さて口蓋垂(のどちんこ)切除の件、気になっている「友人」もいると思いますが、どのようにするのかをご案内します。
すでに1か月ほどの前のことですが、自身の回想と記録のためにこちらで5回くらいのnoteにしたいと思います。
オペ日は 2019年も押し詰まった12月27日、なんでこの日がいいかなと思ったのは、まあ偶然なんですよ。本来は1月にオペと言われたんですが、たまたキャンセルが出て、この日程になりました。なぜ、この日程でよかったのかは後述します。
ちなみにヘッダー写真はぼくの「のどちんこ」で、斜線の部分を切除すると無呼吸症候群、いびきからおさらばできるようです。
まあ、何事もやってみないと始まりませんよ。
のどちんこの切除はレーザーメスでの焼き切りなので、口腔内から「焼き鳥屋」さんの匂いがしました。
アジの干物を焼いている感じの匂いも…違和感はありまくりです。(^^)
鎮静剤を呑んでいるので痛みはありませんが…
気になるところ
1・手術中、口呼吸をするため、うまくできないと嘔吐感に襲われる(僕のあとの患者さんはすごく苦しそうでした)
2・麻酔は液状麻酔、その後口腔内に注射麻酔なのでちょっと怖い
3・食欲はあるのですが、スープ系やヨーグルト、プリン系がいいそうです。おそらくこの機会にさらに体重減でしょう。(こちらも後述します)
まあ、とにかく麻酔が覚めると大変なことになります。それも口腔という食物摂取器官というのは大変なことになるんですね。汗))))
また報告しますね。フォローしてください(苦笑)