京成杯2025予想

皆さんこんにちはこんばんは黒岩です｡
先週はリラエンブレム◎単勝が的中🎯しました｡
今回は京成杯の予想をしていきたいと思います｡
近年ではソールオリエンスやアーバンシック､ダノンデサイルなどのクラシック馬を輩出しており要注目の3歳戦です｡
まず印を出しておくと
◎5ガルダイア
○8ゲルチュタール
▲6ゼンツブラッド
です。それでは解説していきます｡

◎5ガルダイア

このコースとは相性の良いロベルト系のエピファネイアを父に持っています。中山芝2000mはある程度の馬力が必要なコースなため欧州型ノーザンダンサーの血を持っていることがプラスになります｡ガルダイアは母母父がヌレイエフ+父方の母母父がサドラーズウェルズでノーザンダンサーの4×5となっています。
また京成杯では美浦調教馬の方が成績が良く、勝率に関しては特にその傾向が顕著です。
さらに､このコースは重賞の場合逃げ粘りで残るということが稀で､早い上がりを使ってきっちりさせる馬の方が良いです。前走は上がり最速を使えていますし､この馬を軸として指名します｡

○8ゲルチュタール

血統については可もなく不可もなくという感じです｡しかし調教の動きの良さと、持ち時計の優秀さで選びました｡中山芝2000mで行われる重賞の平均タイムは2:00.4で、それを大幅に超える1:58.8を前走で出せていたところに惹かれました｡また一週前追い切りではcwで加速ラップの良い動きを見せていました。また前走520kg以上と馬格があるのも好ポイントですし､上がりもしっかり使えるようです｡
以上の理由から対抗に選ばせていただきます｡

▲6センツブラッド

父キングカメハメは系は安定した複勝率がありますし､母父欧州型ノーザンダンサー系は前述した馬力の強化に繋がります｡
またこれは､先ほど挙げた馬たちにも言えることですが､前走と距離が変わらない方が成績が良いです。特にマイル戦の朝日杯から挑んでくる馬はここ10年で全滅しているなど､距離延長はあまり良くありません｡
鞍上がR.キング騎手というのも買いたい要素の一つですね｡
他にもここまでの3戦全てで速い上がりを使えていて調教も良く動けています。
オッズもそこそこつきそうなのでセンツブラッドを穴として選びます｡

買い目としては
単勝5
馬連5-8
ワイド5-6.8
京成杯は中波乱傾向が強いレースなので人気すぎず穴すぎずの丁度良いところから期待値の高い馬を選びました｡ぜひ参考にしてみてください｡
ここまで読んでくださりありがとうございました!