加藤俊徳著「右脳の強化書」を読んで、脳の可能性に驚愕!
2017年発行。
図書館で借りました。何気なく。なんか脳って興味ありません?
○オススメしたい方
毎日同じことの繰り返しでマンネリしてるなぁ、と感じたり、趣味ないなーとか楽しくないなー、めんどくさいなーって少しでも思ったことがある方は面白いんじゃないのかなと思います!僕はめんどくさいなーって思ってた人です。笑
○読み終わった時の気持ち
いくつになっても脳って成長できるんだと、人って成長できるんだと科学的に証明され、すげぇ、、と感じました。よく、いくつになっても人間変われる!とか聞くじゃないですか。成功者が言うセリフです。それはもともとそういう素質があったんじゃないの?とか思ったりしますけど、実際の脳の写真の変化をみるとそういう訳じゃないんだ、日頃の積み重ねなんだと気づかされました。衝撃でしたね。
○面白かったポイント
脳の仕組みから、可能性、そして脳の覚醒についてのトレーニングやその効果など分かりやすく書き記されています。人が抱える悩みを一つ一つケースとして取り上げ、それに対する具体的なトレーニング方法があるので実践していこうかな、と思います。
最後に
左脳の役割、右脳の役割ってうっすら理解してましたけど、それがどれだけ活発に動いているかとか、その具合によって個人差があるとか考えてもみませんでした。しかも、能力だけにとどまらず、感情とか気持ちにも。そりゃそうですよね、五感を司るのが脳ですから。それを改めて理解できた本でした。脳って面白い!
ありがとうございました!
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