新年の書き初め
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
令和二年になり、2020年を迎えましたね。
noteで書き初めがお題として上がっていたので、書き初めの由来を含め、今年の目標をちょっと書いていきたいと思います。
そもそも書き初めとは!?
ルーツは平安の宮中行事のようです。
1月1日の朝に汲んだ水で、墨を摺り、恵方の方角に向かいながら詩歌を書くのが本来の流れで、格式の高い人たちしかやらなかったものが、時代の流れで一般庶民もやるようになったそう。
1日に水を汲んで、その次の日にやるという流れのようで、書き初めは今日が絶好の日のようです。
そこで、今日中にnoteを更新しようと考え、夜に風呂に入りながら今年はどんな年にしようかと考えました。
なぜ、風呂かというと、風呂に入ると一番、考え事をするとアイデアが浮かびやすいからです。
占いでは、僕は水の性質が強いらしいと前に占ってくれた知り合いの方に教えて頂き、その時から水のある場所や水は僕にとってより大事な要素の一つになっています。
そこで今日、浮かんだのは、
「夜明けみたいな年」にしたい でした。
僕は、社会人になってからいろいろな場所に行けばいくほど、自分の道がわからなくなることばかりでした。どんどんとでも、ちょっとずつ自分の中の光は見えてきているような気がするのですが、この先、どうなるのだろうという不安はやっぱりまだ大きく僕の思考に居座っていて、最近は頭に浮かんでばかりで苦しいと感じていることが多い毎日です。(このnoteでもよく愚痴を零してしまいがちで申し訳ないですね。)
また去年はどこか周囲に気を使って頑張っていたところが多かったと思っています。そのおかげでみんなには嬉しい言葉をかけてもらったことが多かったけれども、以前、自分を大事にできてはいないのではないかという思いは強くありました。
だからこそ、今年は「夜明け」のように自分をより大事にする一年にしたいと思っています。
自分の中の不安から抜け出せる年にしていきたいし、僕の大好きなしいたけ占いでは、蠍座の人は旅に出る半年になるという言葉がすごく印象的でした。そんなふうに僕も旅支度をしていきたいと思っています。
もしよかったら、しいたけ占い、みてみてはいかがでしょうか?
何かこれからのヒントをくれるかもしれません。
そしてこの先は、少し具体的に言うと、仕事面はもっと人生を楽しんで、ドキドキを味わえるような仕事に転身していきたいと願っています。そんな場所が見つけられるかはわかりませんが、活動をしていきたいと思っています。
そして創作は、「調宮知博」から「月うさぎ堂」という名前を押していきたいと思っています。
それは僕にとって「一人の人間」でいるよりもなんだかバカみたいに何事も取り組んじゃうような純粋な「月うさぎ」という自分を押していきたいからです。そして今まで創作は、僕の中でぼんやりとしたものでしたが、今年からはもうちょっと確固たるものとして尖らせていきたいと思っています。
そんなこんなで2日に書くはずが、3日になってしまいました笑
そんな僕の2020年をどうかよろしくお願い致します。