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こぶとり爺さんの教訓|放置すると痛いめに遭うぞ

わたしの一番の特徴を聞かれたら
「面倒くさがり」と答える。
究極の。

歯が欠けても放置してしまっていた。
面倒だから。

少し欠けたという程度ではなく
3分の1か、・・・半分か。
縦にザクっとイッてしまった。
痛みがなかったので、放置しやすかった。
(↑だめ。)

前歯と奥歯のちょうど真ん中くらいだったので、
食事のときはあまり使わないようにして。
(↑がんばり方を間違った例)

放置期間は・・・
んー無頓着過ぎて記憶にもないのだが
1年以上は経ったのだろうな。
(↑テキトー過ぎ)

今年の春。
その歯がとうとう痛み始めてしまった。
それでも、面倒で放置。

前に歯医者にかかったのは10年近く前。
かなりのおじいさん医師だった。
うちからは遠く、通いにくかったのだが
いっぺんにいろいろ処置してくれるので
通う回数が少なくて良いな、と思っていた。
だが、もう閉めてしまっていた。

だから、歯医者を新しく探すところから始める必要があり
そんなことは、面倒過ぎてできなかった。

日を重ねると、痛みは増して
ひどく腫れてしまった。

子どもの頃にみた「こぶとり爺さん」なみ
腫れの位置もちょうど良くて「こぶとり爺さん」位置いち
小太りおばさんの「こぶとり爺さん」ふう

こんなんじゃ仕事もできないので
近所の新しい歯医者へ。

歯科衛生士さんと歯科医の連携で
効率よく診てくれる。
予約時刻より前に見始めてくれるほど。

欠けた歯以外にも虫歯があって
年末の声が近くなった今も通っている。
一度通い始めれば、それほど面倒に感じない。
次回の予約をすればいいからね。
予約システム最高。



面倒くさがりは
初めの一歩が出ないの。


でも、放置 ダメ 絶対!




#いい歯のために



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くろいるすけ
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