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一人で生きていくためにNISAをしなさい。と言われた女の話。(消すかも)

お金がない。
いや、正確に言えばあることはあるけれども、働かず何ヶ月もマイナスが出る日々を過ごす余裕がそろそろない。
(間違いなく、休職しはじめた時に一括で医療脱毛を契約したことが余裕を無くしている原因です。)

そんなわけで、今日はお金の話。
ところで昨日のnoteに、死んだ時のための貯金をしている旨書きましたが、結局それによって生かされています、皮肉なものですね。

積み立てNISAの制度が始まった頃付き合っていた相手に、「一人で生きていけるようにNISAをしてお金を貯めなさい」と言われたことがあります。
そして当時お金については全く無知だった私へ、お金について投資の仕方について、わかりやすく教えてくれました。(IKEAへ向かう車の中で説明してくれたのはいい思い出です)
きっとその頃には相手は私と別れることを考えていたんだろうなと今になって思いますが、少し時間が経ってみるとそう進言してくれた相手に感謝しかありません。
私は、親から投資の仕方を教わる機会もなく、高校で政治経済も学ばず、その後の専門学校では資格合格のための勉強のみで、自ら手を伸ばさない限りお金について勉強する機会はありませんでした。
そもそも『お金を貯める=貯金する』くらいの頭しかなかったので、投資というのは全く未知の世界でした。
それから自分でも少しだけ勉強して、重い腰を上げてつみたてNISAを始めた頃には相手と別れていたのですが、それはまた別の機会にでも。

上記のとおり、私はつみたてNISAをはじめて2年半経ちます。
実際に休職前までは毎日1650円積み立てていました。まごう事なき、ドルコスト平均法の信者です。
おかげさまで、解約すれば数ヶ月は不便なく生活出来る額が貯まっていました。
加えて、去年1年どこにも行かなかったのでその余剰が銀行にも。
(ちなみに、私は適当にする旅行とちょっと高いお店で食べる美味しいご飯と酒が大好きです)

なのに、うっかり契約した医療脱毛の支払いのために、お金ないんじゃないの?とヒヤヒヤしっぱなしです。
後、転職するなら引っ越しが伴うので、そこの費用捻出できるか?、と後先考えない行動に呆れています。
冷静になれば、医療脱毛の金額も私の貯蓄の40%は越えないので全然問題ないはずなのですが、見たことないクレジットカードの請求額には少しゾッとしています。

と、ここまで午前配送の荷物(飲料水)を待ちながら書いていたわけですが
配達されず不在票もなく何故か配送完了になっていることに今気づきました。
どこへ行った、私の水。

ということで本日はここまで。

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