神谷宗幣氏は統一教会系新聞のワシントンタイムズにライターとして登録され、3本寄稿しています
参政党副代表の神谷宗幣氏は統一教会系新聞のワシントンタイムズにライターとして登録され、3本寄稿しています。ウィキペディア記事からはワシントンタイムズへのリンクを削除されましたが、アメリカの図書館ネットワークのアーカイブに保存されていました。
ビューポイントへの寄稿は「ブログからの転載」であると言っていますが、ワシントンタイムズのライター一覧に「ライター」として登録されています。
統一教会系新聞『ワシントンタイムズ』紙の神谷宗幣氏のページ
寄稿した3本の記事をアーカイブで読むことができます。
神谷氏は、2012年の衆院選に自民党から立候補。安倍元総理が応援演説をしています。
2024年2月 「参政党」神谷宗幣代表(46)の元公設秘書が自殺
2月8日に週刊文春に神谷氏の元公設秘書が自死した件についてくわしく報道されました。
神谷氏の歴史修正。参政党の戦争観は大日本帝国そのまま。「知日派」のジャパンハンドラーと固い握手
『ちょっと殺してしまった』けど侵略ではなかったと。
「日本はアジアを侵略していません。大東亜戦争の頃、アジアには国なんか日本しかなかったんですよー中略ーもちろん戦闘があって現地の人をちょっと殺してしまったかもしれない」
神谷氏のブログ記事には他にも興味深いものがあります。
参政党、他のメンバーに関する情報はこちらをどうぞ。
参政党と旧N国党
旧N国党の黒川氏などがSNSで参政党を攻撃しているようですが、神谷氏と立花氏が有権者を馬鹿呼ばわり、意識低いからとさんざん馬鹿にし、黒川氏も馬鹿にしてずいぶん仲良さそうな2022年7月の対談があります。立花氏が信者であると公言している幸福実現党と参政党が一緒に印刷されたのぼりの写真もネットに流れていました。
N国党の黒川氏が参政党カウンターをやっているようですが、トップ同士が仲良しの2つの党。目的は炎上商法でウインウインということなのかもしれません。
参政党と長渕剛の関係
神谷氏と長渕剛氏の対談も噂されています。参政党支持者の切り抜きチャンネルでは炎上した長渕剛について外国人の土地購入がなぜ問題であるか、神谷宗幣、武田邦彦が解説する動画がありました。今後芸能人を使った広告戦略を展開していくことが危惧されます。