”ビリギャル本人さやか” から教えてもらった「勉強」の9割はモチベーションと環境って話#1
あなたは、小林さやかサンをご存じだろうか。
「学年ビリのギャルが1年かけて偏差値40あげて慶應大学に現役合格した話」(通称;ビリギャル)の本人である。
noteにもIDをお持ちなので興味のある方は検索されたい。
私は慶應義塾大学への現役合格の話に興味もないし、有村架純さんの金髪にも関心なかったので映画も見たことはない。
ただ、世間が話題にしていたことは知っていた。
そんなビリギャルの小林さやかさんは今年36歳とのこと。
18歳での受験体験がブレイクしたのが既に働いていた21歳のころ、18年前のテーマで講演はこれまで500回を超えたそうだ。
noteで小林さやかさんの記事をいくつか読み予習した上で、
「ビリギャルが米留学で学んだ!『やりたいこと』を叶えるモチベーションのつくり方」セミナーに12/10参加してきた。
トップ画像はセミナー終了後に著書にサインしていただき、一緒に収まった一部である(お顔は肖像権を踏まえて公開せず)。
このセミナーが想像を超えて素敵な内容だったので、いくつかに分けて記事にしたい。
しかし、本セミナーは撮影、録画、録音が不可であったため、すべてわたしのメモ、記憶とネットから補足情報で作成していく。
また、イラストは投影されたものの再現ではなく、よりわかりやすいもので記事にしていきたい。
このメインメッセージのポイントは「失敗に寛容であるか」だと思う。
あなたはいかがですか?
最近、失敗してますか。
もし、そうならとても素晴らしい。
だって、何か新しいことで、ちょっと難しいことにチャレンジされたからですよね。
ヤバいのは「失敗していない」ことだ。
挑戦してないからだ。
そして、もしもあなたが親御さんであればお子さんは失敗してますか?
挑戦してますか?
先に手や口をだして、失敗させないようにしてませんか。
教育方針はご家庭でさまざまだ。
だけど、失敗に寛容で挑戦したことに
「スゴイね。カッコよかった。
次だね。」とプロセスをほめてほしい。
世間やまわりは結果からしかモノをいわない。
プロセスを知っているのは親御さんと本人だけだ。
ぜひ、成長を重視してほしい。
それは何もお子さんだけではない。
大人も同じだ。
そして、わたしは”You can do it!"とメッセージをもらい
記事にしている。
たとえ、失敗してもだ。
まずは、メインメッセージから。随時、追記していきます。
もちろん、致命的な失敗はリカバリーも大変だ。
おすすめなことは、少し難易度が高く、これまでやったことがないことだ。
わたしは応援します。