昨日、令和4年3月30日に行われた選抜高校野球大会準決勝において、近江高校の山田君がデッドボールが左足に当たり倒れ込みベンチに下がりました。このまま交代するかな？と思って見ていましたが足を引きずりながら次の回にマウンドに上がりました。この大会を1人で投げ抜いてきた山田君ですが、周りは「投げさせすぎ」や「壊れてしまう」と賛否両論ある中での負傷登板。この行動にも色々な意見が出ています。昨年夏に肘を壊して、秋の大会は登板せず、チームは近畿大会ベスト8に終わります。微妙な立場で選抜出
よく毎日どれくらい振ってる？と聞くとティーで◯◯球振ってます！と聞きます。 果たしてティーは有効なのか？？
私は小学校の野球から社会人野球まで全てでキャプテンをやらせていただきました。 ずっとやってきたキャプテンの仕事で重要なことはいくつかありましたが、 その中の1つとして重要なのはジャンケンでした。 試合の流れを左右する初回の攻守で、チームとしてどう戦おうとしているのか。 相手投手は先に投げたいのか後に投げたいのか。 データはどうなっているのか。 試合を想定した結果、打ち合いになりそうなのか、投手戦になりそうなのか。 まだまだ試合によって色々な考えはありますが、 チームと個人の考
まず、言っておきますが、私は親バカです！ 誰が見ても親バカだと思います。 胸を張って、世界一子供達が大好きです。 子供が成長する為には、また子供が伸びる為には子供を本当に愛し、いっぱい褒めてあげ、本気になっていっぱい応援してあげることだと思っています。 自分の子供を1番と思い、親が全力で応援してあげないで子供は伸びると思いますか？？ 全力じゃない親を見て、子供が親を信用すると思いますか？？ 子供が小さい頃から色々なことに対して褒め倒してきました。何か出来たら『凄いな〜』と。
高校野球も夏の甲子園も終わり、U18のワールドカップも終わり、今年も残すは国体、選抜へ向けての秋大、そしてドラフト会議となりました。 今年のドラフト会議では大船渡高校の佐々木投手が何球団から指名されるのか注目ですね！ 地方大会で敗れ甲子園にも出場できず、U18もマメの影響で思うような投球はできませんでした。 春の代表合宿では163キロを計測し、大谷投手以上の逸材と言われ、今年のドラフト会議では全球団指名もあるんじゃないかとも言われていました。 一方で星稜高校の奥川投手は甲
春の甲子園の選抜大会も終わり、早くも各地方では春季大会が行われています。 甲子園のアナウンスする方々の声の素晴らしさ、カウント表示の速さには今大会も感動させていただきました。 やはりあの名前を呼ばれる感じは毎回鳥肌が立ちます。「1番〜〇〇〜〇〇くん」 自分の名前や息子の名前が言われてると想像してください。それだけでもテンション上がりますね⤴︎ そしてファールを打った後のカウント表示の速さ。正確に的確でこれままた素晴らしいですね。 まだまだ甲子園は素晴らしいことがたく
「あなたはここ1番勝負強いですか？？」 と聞かれたらどう答えますか？？ 強い人は必ず「はい！強いです」と答えます。 強いと思ってる人は良い意味で勘違いしているんだと思います。 では勝負強い選手はどのようなことをしているのか。どう考えているのか。
ペッパーとは一般的に言われている言い方はトスバッティングですかね。 今、色々なチームを観に行くと、ペッパーをやっていないチームが結構あります。 私達の時代は毎日必ずやらされていました。 私はペッパーは野球の基本動作が身につく1番の練習方法だと思っています。 投げ手はコントロール、足の運び、スナップスロー、グラブさばき、速さなどなど多数練習できます。 また打ち手はバットコントロール、膝の使い方と本当に基本練習ができます。 今の時代、遠くに飛ばす能力や早く投げる能力を先に考えすぎ
野球教室の生徒で「今、スランプなんです」とよく耳にすることがあります。 そんな生徒に対して私は必ずこう言います。 「スランプは一流選手にしかないよ。それは下手くそなだけ。練習あるのみ！」 自分の下手さをスランプとしてかたずけてしまい、逃げ道を作ってしまう選手が多く、父兄の方でも言われる人は多いように感じます。 一流選手は今までどれくらいの練習量をこなしてきたか。まだまだ打てないのは練習量が足りないからです！ ひた向きに練習に取り組み、壁にぶち当たっても前を向いて頑張りましょ
プロ野球の歴史において、右の好打者で高打率の選手は必ず右方向に打てます。 現在も一昨年の首位打者の宮崎選手（横浜DeNa）もやはり右に打つのが上手い選手です。では何故打率がよくなるのでしょうか？ 右方向に意識することでそれだけボールを呼び込め、変化球にも対応できるようになります。 長くボールを見ることにより選球眼も良くなり、フォアボールも増えます。 アマチュアにおいても、右打者はやはり右方向に打てないとなかなかレギュラーになれません。 何故か？それはプロ野球と違いトーナメン
⭐️名将の3箇条⭐️ ・強い信念を持ち、意思を曲げない ・誰からも憧れられるカリスマ性がある ・まず選手を思い、我慢強い 私が考える名将3箇条です。 これはアマチュア野球でもプロ野球でも同じことが言えると思います。 まず、常に高い目標を掲げ、誰よりも自信を持っており、やる気が前面に出ていることで、選手は前向きについていこうという気持ちになります。 そしてどんな困難にぶつかっても先頭に立ち、意思を曲げずに信念を貫くことで選手との信頼関係が築かれます。 次にリーダーにはカリ
先日、楽天ゴールデンイーグルスの平石新監督の就任激励会が京都のプリンスホテルで行われました。 PL学園から同志社大学に進み、トヨタ自動車を経て楽天ゴールデンイーグルスからドラフト７位で指名されました。 アマチュア野球の王道を進み、プロ野球の世界に飛び込んだ平石監督でしたが、その当時、元中日スカウトの方が、当時楽天ゴールデンイーグルスの田尾監督に連絡を入れ、なんとか楽天で指名してあげてくれないかと願い入れたそうです。 田尾元監督は「レギュラーを獲れますか？」と元中日スカウトに聞
目次 1.小さい頃はスパルタ教育 2.家のテレビは野球のみ 3.野球道具を放置 4.子供のきつーい一言で目が覚めたあの日 5.ライバルは父 6.洗脳すると必ずそうなる 7.【夢を現実に】が家族の合言葉 8.甲子園という聖地 9.運は自分で呼び込める 10.出逢いは運命的に 11.練習する才能 12.好きでは一流になれない。大好きであれ 13.キャプテン 14.これから息子達に求めること 15.終わりに 1.小さい頃はスパルタ教育長男が野球を始めたのは私が29歳の時で、まだ
今回は正しいスローイングについて書いていきたいと思います。 前回のボールの握り方と同じで、正しいスローイングを身につけていないと怪我の原因になります。 もう一度確認してみましょう ※あくまで基本的な動作の説明です。 高校生や一般の投手など、レベルアップしていくと変わっていきます。
高校に入学してから5回対戦し、1回も勝てなかった大阪桐蔭に6回目でやっと勝てた整列のシーン 今までの辛かった練習や、負け続けた悔しさが一気よみがえってきて、安堵感満開の感じの写真なのでこれを今年のベストショットに選びました。
⭐️動画でのワンポイントレッスン・週末の大会に向けてチェックしてもらいたい ・指導方法を聞きたい ・子供にどう指導したら良いかわからない ・トレーニング方法を聞きたい etc 様々なお客様のニーズに合わせてワンポイントレッスン致します。 月4回コース¥5000（週1回） ※毎日9時から15時までに動画を送っていただきますと、次の日の9時から15時までに返信させていただきます。 （1回に送れる動画は2個まで、質問は1個とさせていただいております） ※動画は1分以内
