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45.「くろぎの1日の仕事の進め方」

こんばんは。くろぎです。本日このあと22時より念願の桃鉄オンラインバトルが先ほど決まったので急いで記事を書いています!!!!!勝つぞ!!!

本日のお題はこちら。

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どんな感じでお仕事を進めているか、ということですが、結構自由に裁量もって働いているので日によってやってることとか業務の流れとかが全然違うんですよね。
なので、今日はそこそこやることが多い日をモデルケースに書いてみようと思います。面白い記事になる自信がない。

そもそも、くろぎって何の仕事をしているの?という方は下の記事をどうぞ。

11時半~12時の間:出社の詔

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しょっぱなからツッコミが入りそうですが、くろぎの朝は遅いです。というのも、弊社はフレックス制を採用しているので、クライアントとのMTGとかがないのであれば出社時間はかなり緩いです(推奨出社時刻は7~11時の間です)。

営業の方はちゃんと朝早くから出社されている方が多いのですが、くろぎは本当に寒い日の朝が苦手すぎるため、昼頃に出社することが多いです。とても情けない。

まぁもっと言うと結局大事なのは出社時間ではなく実働時間なので、深夜労働にあたらない22時までに実働8時間を確保し、退社できる13時出社までは理論上許されています。さすがのくろぎも13時出社は2回しかしたことないです(2回もするな)。

まぁ、春以降は実働時間という概念が消えるので何時に出社しようが、何時に退社しようが全く関係のない世界戦に突入するんですけどね!

その世界戦に突入する前に1回くらい7時出社16時退社とかいうバグ稼働してアフター5を満喫するやつをやりたいなと思っている。

12時~13時:ライターから上がってきた初稿チェック

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朝の目覚めは遅い代わりに、仕事とプライベートのスイッチの切り替えが爆速のため、席についた途端集中力をMAX出力して稼働することが出来ます。くろぎの仕事上の強みですね。そのため、出社したらまずはライターから上がってきている初稿の校閲編集を行うことが一番多いです。

人の文章の確認は結構細かいところまで気を配らないといけないので一番集中力の鮮度が担保されている朝イチにやるか、逆に他の業務で考えるのに行き詰まった時に気分転換の一環で挟み込むことが多いです。

記事を納品した後、特に修正やこちらで編集した点が多かった記事に関しては担当したライターさんへフィードバックも行うようにしています。

13時~14時:昼休憩

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昼に出社したのに即休憩です。こいつ本当に仕事する気あるのか?

ですが、仕方ないんです。お昼にお腹がすくのは人間の摂理です。変な時間にご飯を食べると夕飯に響くため、お腹が空いたタイミングで素直にお昼に休憩をとるのが私のモットーです。

それこそ数回はお弁当を用意したことがあるんですが、お弁当を用意する手間とコンビニ弁当に課金するという二つの選択肢を天秤にかけると後者に軍配が上がってしまうのが私の良くないところ。

あと、会社の所在地が大学の近くなので、それこそマックとかサブウェイみたいなお手軽フード店もあるんですよね。ジャンクフード大好きなのでそれを食べることが多いです。今は不健康なガリガリだから油断してる部分があるけどいつか痛い目に合いそう。

14時~19時:記事制作

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昼休憩に入った後の時間は♰ZONE♰に突入します。つまり、集中力卍解タイムです。くろぎは集中力を長時間にわたって持続することも苦ではないため、昼休憩が終わった後は時間がかかりそうな業務を一気に片付けることが多いです。

この「時間がかかりそうな業務」の内容も日によって異なります。ある日は社内業務の改善案をまとめた提案書を作る時もありますし、インターン生に指示する業務の概要を作成することもあります。一番多いのはライターに振らずに自分で書くと決めた記事の制作業務です。

この業務の場合は記事制作の要件の確認をしたうえで営業の方が取材したときの音声の書き起こしとそれに基づく記事制作を入稿・公開までノンストップで行います。

記事要件は予めクライアントを担当している営業さんから「どのKWを対策したいのか」「取材の意図」「希望字数」などの要素が共有されているため、それを確認します。場合によっては記事要件を確認したうえでこちらから追加でクライアントに聞いてほしい話などを依頼することもあります。記事を作ることによって対策したいKWさえ把握できていればこの後実施する書き起こしの作業も「どこに集中すべきか」というあたりをつけることが出来るので侮ることはできません。

取材音声ですが、40分ほどの長さであることが多いので、書き起こしの作業だけでもそこそこ時間がかかります。ただ、私はタイピングの早さはそこそこ早いと自負しているので、音声を都度止めながら文字を打つとか、何度か同じ箇所を繰り返し再生して打ち直す、みたいなロスがあまり発生していません。
そのおかげで、基本的には音声を1回再生しながら聞こえた文字をそのまま打つだけで記事制作に必要なメモが完成します。
従って、書き起こしの作業は音声メモの収録時間とほぼ同じ時間で完了します。

音声の書き起こしと同時並行で、耳から入ってくる取材の内容を頭の中で整理したり構成の組み立てを検討する作業も無意識で行うクセがついているため、メモを書き終えたらそのままいきなり本稿制作に移ります。

先ほど耳で聞いた話を理路整然とした流れになるような構成に落とし込み、破綻のない文章で表現しなおします。
この時、ついさっきまで書き起こしのために聞いていた話の内容を記憶していることが多いため、記憶している話をガーっと出力するイメージで記事の大部分を一気に書き進めることがほとんどです。そして、細かい専門知識や正確な情報が求められる箇所だけ改めて書き起こしメモを確認して書く、というスタイルをとっています。

案件によって字数は左右されますが、2,000~4,000字くらいが多いですね。画像選定含め、記事制作に必要な時間は2時間かかるかかからないか、くらいです。

これを記事2本分、ぶっ続けでやります。

19時~20時:ライターへの記事振り指示

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退社までの時間はがっつり何か作業を進めるというよりかは案件の進捗管理だったりライターへの指示振りのための準備を行うことが多いです。

それぞれの案件で抱えている記事の制作進捗管理表の更新や、営業さんから制作を依頼された記事要件を確認します。そのうえでライターの稼働状況や文章の特徴を鑑みて誰にどの記事の依頼を投げるかを検討し、依頼するための要件整理を行います。具体的には記事を書くために必要な情報(音声メモや取材メモ、画像データや参考サイトURLなど)をドライブ上に案件別フォルダを作って管理しているのでそこに追加する形で保管します。
最終的には依頼文と必要な情報をまとめてSlackで連絡します。

記事振りが終わったらグーグルカレンダー上にもそれぞれの記事の初稿締め切りを登録しておき、納品漏れがないようにしています。

それらの業務を終えたら笑顔で帰宅しています。
そして、帰宅してからこのnoteを更新しています!

記事制作しかしてないやんけ!

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なんかこれ見て思ったけど、圧倒的に記事制作している時間が長くて面白いですね。圧倒的デスクワーク。鋼の肩こりになるのも納得ですね。

いや、もっといろんな業務やっているはずなんだけどな!!!隙間時間にサクサク片付けることも多いのでここに書くほどでもないということかもしれない。

まぁ冒頭にも書いた通り、日によってやってることがかなり違うという前提があるので参考程度にどうぞ!!

それこそ、記事制作と一言で言ってもKW戦略の考案や競合調査、記事構成作成をゴリゴリやっている日とかもあるし、お菓子を食べながらゆったりSEO最新ニュースを読んでる時もあるし、人材育成系の調べ物と資料作成をしていることもあるし、インターン生とバトルしながら業務を楽しんでる日もある(??)

他の業界・職種で働いている人はどういう一日の流れで働いているのか知りたい。

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