黒副(くろふく)

舶来クラブメーカーで始めたゴルフ業界歴はゴルフ場副支配人をクビになって終了。 今は居酒…

黒副(くろふく)

舶来クラブメーカーで始めたゴルフ業界歴はゴルフ場副支配人をクビになって終了。 今は居酒屋パトロールが仕事です。 サラリーマンと2足の草鞋で法人設立。とはいえ本業とプライベート重視は変えずにやっていきます。

最近の記事

第二期終了と新規ビジネス

私のプライベートカンパニーは9月末決算。 ほぼ何も稼働してないんで、収入は僅かなのに諸経費がダダ漏れし赤字確定です。 10月半ばに資料をまとめ、税理士さんに決算処理をお願いしてきました。 既に始まっている今期については、不動産賃貸は満室でスタートし、 新規ビジネスとして無人販売にチャレンジするので何とか会社らしい決算にしたいと思います。 無人販売については2ヶ月以上物件探しをするものの、 条件が合う物件があっても大家さんの理解が得られなかったりで進まず。 そんな中、希望条件

    • 賃貸が満室に

      約一年前に退去した初號物件。 基本、クリーニングのみで募集をかけてましたが 流石に築50万年のボロ屋には内見も入らず、ジリジリと家賃を下げてまいりました。 で、すっかり諦めていた所へ、2軒の不動産屋さんからほぼ同時に申し込みが! ありがたいことにノーリフォームでご理解いただき、1/1の満室になりました♫ 法人2期目はほぼ坊主だったが、3期目は新規ビジネスも始めるし頑張ろう!

      • 初號物件に入ったら

        8月末に退去となった初號物件。 オーナーチェンジだったので中を見たこともなく 保証会社から「9月分家賃を過払いしたので返却して」 という電話で退去を確認し、とりあえず中に入ってみた。 (っていうか退去前に連絡よこせよ(怒)) 中に入ったところ まぁ、想像通りで想像以上な物件だった。 早速売買の仲介だった不動産会社に連絡し、打ち合わせを実施。 お願いしたのは ①このままで賃貸募集をかける ②並行して売却もかける の2点。 その足で美装を「くらしのマーケット」で手配。 併

        • 買付玉砕

          10月初めに内見し、翌日に買付を入れた戸建。 買付証明に入れた締め日の前日に連絡したところ、 ・内見に来た近所の方が介護のためにどうしても購入したいと言っている。 ・多分買付順序は自分より後。 ・金額は若干自分より高い? ・諸条件(現況勇姿・残置物買主撤去)は自分が良い という方を優先したいという売り主の意向を伝えられる。 この時点で確定はしていないということで、 ・購入価格は若干上乗せ可能 ・ライバルに賃借してもらうことも可能 と伝え、様子を見る。 そして更に3週間過

        第二期終了と新規ビジネス

          初めてのお家賃入金 からの滞納

          さて、初號物件を決済して2か月。 月末に記帳すると滞りなく家賃の入金もあり、 戸建のオーナーチェンジってやることないなぁと思っていた頃、 不動産屋の担当者様から携帯に着電。 胸騒ぎを覚えながら出てみると、4月から家賃の滞納が始まっていて 保証会社から連絡が入るかも、とのこと。 4月といえば私が物件取得した直後。 色んなことが頭を駆け巡りましたが、前向きに捕らえて終話。 で、7月6日のお昼前、シラデン(知らない電話番号)から着電。 案の定、保証会社様からの電話で、滞納の解決の

          初めてのお家賃入金 からの滞納

          初號物件購入

          2021年2月13日(土)20時半、 某不動産サイトで売り物件発見。 直ちに問い合わせ発信。 2月19日(金) 不動産会社から資料がメールで到着。 物件はオーナーチェンジで、入居者についても情報いただく。 気になる点を問い合わせ、その上で価格交渉可能か問い合わせ。 ※この時点では指値はしていない。 2月20日(土) 資料にあった住所へ車で爆走し(とはいえ自宅から30分)、 当該物件を外から確認。 物件は想定通りだが、周辺環境は想定以上に良い。 2月26日(金) 不動産会

          法人での銀行口座開設

          法人設立して経済活動を行うためには銀行口座が必要ですね。 ということで、法人設立直後から口座開設に動きました。 ①A利銀行(地銀) 個人でも付き合いないけど、北関東広域で事業を行うつもりなのと尊敬する事業家の方のメインバンクなので第1候補にしてみた。 HP見たら支店に相談してくださいって書いてあったのでアポなし突撃。 対応いただいた支店長代理の肩書の方から 「当行では3期の決算書がないと法人の口座を作る稟議にもかけられません。」 と門前払い。今思えばアポ取った方が良かった

          法人での銀行口座開設

          古物商申請

          私のプライベートカンパニー。 定款に入れた業務の一つに「古物商」があります。 以前にゴルフクラブのメーカーに勤務していたこともあり 中古のゴルフクラブ販売もできればと思い加えました。 ご存じのとおり、中古品を扱うには古物商の許可が必要で これは法人設立後に古物商の許可申請をした記録です。 まずは地元警察署の生活安全課に電話。 必要書類の多くは県警のホームぺージからダウンロードできますが、 一覧にあった「身分証明書」が何だか判らず問合せ。 電話に出てきた担当者さんによると、本

          税金のために届出する

          さて、前記事のとおり無事に設立できた法人。 freeeのサービスに従って、官公庁への登記申告。 ①県税事務所 ②市役所税務課 上記は多分地方税のための申告。 県はfreeeで出てくる帳票に履歴事項全部証明書を付けて、 市は帳票がPDFで修正できないので雛形をダウンロードして届出書作成。 いずれも届け出したらコピーを撮って控えで渡してくれた。 ③税務署 これもほとんどがfreeeの帳票のままだが、当面役員報酬無しで申請するため 給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書のみ

          税金のために届出する

          法人設立プロローグ

          以前から考えていた副業の法人を立ちあげることにした。 イニシャルコストやオペレーションの簡便さから 株式会社ではなく合同会社にすることに。 2020年8月9日 立ちあげも自力ですることにした。 ネットで調べてfreeeを選択。 他にマネーフォワードも比較検討したが、 個人的に家計簿で使っていてサービスが混同するので選択せず。 スマホからIDを取って取り合えず登録。 ここから約1ヶ月、社名や事業内容を再検討しつつ本当にやるかを検討。 2020年8月26日 妻が登記のために

          法人設立プロローグ