ワイナイナとラン

マラソンは、自分の世界を変えるキッカケさ

11月は、マラソンを趣味にする人にとって
新しい1年の始まりみたいなもの。

ちょっと肌寒いピリッとした感じが
マラソンのベストコンディションで、
レースも11月~3月に集中している。

黒田もいよいよ明日11/10(日)に
世田谷246ハーフマラソンから
今シーズンをスタートさせます。

今夜は遠足の前夜祭みたいなテンションで
ちゃんと寝付けるかってのが唯一の不安。

だから、深夜におもろいメッセとか送ってきやがっても
ドスルーしますからね。

で、マラソンに興味関心がない人から
よくディスっぽく聞かれることが3つほどあるんです。
・走る目的って、何なの?
・走ってて、何が楽しいの?
・走ってるとき、何考えてるの?

その答えは、「自分でやらないで答えだけ欲しがるのは、甘い」です(笑)
走る目的も、楽しさも、考えることも、人それぞれ。
ひょっとしたら、苦かったり、塩辛かったり、
いままでの自分の嗜好じゃないものだったりするし、
マラソンによって潜在的な自分が引き出されることは確か。

だから、「とにかく一度、走ってみれば」ってことかな。
それでよかったら、もう一度走ってみればいいし。
そんなのが積み重なって、気づくとすっかりハマってたから。

そして、起業を悩んでいる人からよく相談されるのが
「好きなことって、どうやって見つければいいんですか?」
ってこと。

それも、「自分でやらないで答えだけ欲しがるのは、甘い」です(笑)
好きなことって、やっていくうちに見つかる。
好きなこと探しより、ちょっとでも心が動いたら
とにかくやってみることさ。
と、スナフキン口調で語ってみるのでした。


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黒田 紀行(USPコピーライター)
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