黒田 紀行(USPコピーライター)

コピーライター/USPコンサルタント/サブスリーランナー 2011年にコピーライターとして独立。起業して初めて見えた世界、本気でヤバかったこと、でもやっぱり起業するっていいなと思っている理由など、「起業のリアル」をお伝えしていきたいなと。ときどき、趣味のマラソンのこととかも。

黒田 紀行(USPコピーライター)

コピーライター/USPコンサルタント/サブスリーランナー 2011年にコピーライターとして独立。起業して初めて見えた世界、本気でヤバかったこと、でもやっぱり起業するっていいなと思っている理由など、「起業のリアル」をお伝えしていきたいなと。ときどき、趣味のマラソンのこととかも。

最近の記事

プレゼンは、下手な方がいい。

プレゼンが上手いだけで採用されたら、 つまんない広告のせいで クライアントに迷惑をかける。 それを採用した担当者も、オマエ自身も、 みんな不幸になる。 いいプレゼンをすることより いい企画を必死に考えろ。 プレゼンでは、オマエが どうやって企画を考えたのか、 そのプロセスを説明すればいいんだ。 これは、広告界のスーパークリエイター 岡康道さんが教えてくれたことです。 昨日7月31日。 63歳の若さで永眠されました。 ちょうど昨日 「プレゼンって、どうやれば上手くで

    • マラソンは、自分の世界を変えるキッカケさ

      11月は、マラソンを趣味にする人にとって 新しい1年の始まりみたいなもの。 ちょっと肌寒いピリッとした感じが マラソンのベストコンディションで、 レースも11月~3月に集中している。 黒田もいよいよ明日11/10(日)に 世田谷246ハーフマラソンから 今シーズンをスタートさせます。 今夜は遠足の前夜祭みたいなテンションで ちゃんと寝付けるかってのが唯一の不安。 だから、深夜におもろいメッセとか送ってきやがっても ドスルーしますからね。 で、マラソンに興味関心がない

      • アート思考を取り入れたら、人生の楽しみも、ビジネスの発想力も、劇的に広がっていく

        COMEMOセミナー「アート思考×ビジネス」#03 ~アートとイノベーション、気付くチカラをみがく~ を受講して、登壇者の藤幡正樹さん(メディアアーティスト)、西村真里子さん(株式会社HEART CATCH代表)、若宮和男さん(uni'que代表)が発した言葉や概念を「5つのセンテンス」にまとめました。 アート思考に興味はあるけど、何をどうすればいいんだろうという「アート思考ビギナー」の方に、すぐに実践できるヒントをお伝えします。 ① 美術館は、わからないものを知るための装

        • #ありがとうNサロン

          平成31年4月26日、Nサロン卒業式。 これまでの感謝のキモチを込めて、Nサロンで「あいうえお作文」つくってみました。 N No Nサロン, No Life.って言えるほど、この3カ月で経験したことや出会いは、意識や行動を大きく変えてくれるモノでした。 サ サイゴの日を迎えたけど、これから何かにチャレンジすることが、Nサロンへの最高の恩返しだと思ってます。 ロ ロンリーウルフなんかじゃなくって、これからも刺激し合ったり、支え合える仲間だってできたし。 ン ンで50音は

          起業を悩むあなたにおくる「起業して気づいた5つの大事なこと」

          その1 仕事の意味が変わった ~「仕事の依頼そのものが報酬です」~ 会社員のころは、仕事を頼まれると真っ先に「面倒くさいな」という感情が起こっていました。 仕事をやってもやらなくても給料に大差はないし、充実感とか達成感を味わえる「おもしろい仕事」は1割に満たないほどだったから。 でも起業して依頼される仕事というのは 「あなたの価値を認めています」 「あなたの力が必要なんです」 「あなたと組んだらいい仕事できると思って」 など、依頼そのものにスゴイ意味がこもっているのです。

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          文章力の正体は、センスではなくスキルです ~noteに役立つ「文章スキルアップ基本5カ条」~

          文章(コピーライティング)は、センス。 あなたはこれまで、そんな風に思っていませんでしたか? ・文章が全然思い浮かばないんです。 ・今日も言葉の神が舞い降りてこなくって。 ・そもそも文章書くのキライだし。(笑) そのような文章にまつわる不満・苦情・グチは、すべて「文章は、センスである」という誤解から生じています。 この際、ハッキリさせちゃいましょう。 文章は、センスではなくスキル。 学べば誰もが上手くなるし、基本スキルさえ身につければ、読み手にグッと伝わる文章が書ける

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          働き方改革って、誰かに期待するのではなく、自分たちが期待される存在になることだ

          「社会の問題を解決をする」そんな意識を持てば、自分たちの働き方もいい方向に改革されていきますよね。 だから、働き方改革をしようとするより、自分たちが社会に期待される存在になろうとすれば、自然と働き方も改革できるのでは。

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          【テクノロジー×シニア 変わる僕たちの働き方】で感じた、シニア問題のリアル(COMEMOセミナーレポート)

          セミナーを受講するとき自分に言い聞かせているのは、「意図的に変化すること」です。 受講の前後で、考え方が変わった、行動が変わった、未来が変わったなど、変わるものは何でもよくて、その変化の大きさこそがセミナーで得た財産だぞと。 COMEMOが主催するセミナーは、時代のターニングポイントとなるテーマをうまく選定していて、アート思考やテクノロジーの活用など、知的好奇心をくすぐるものがラインナップ。 3/26に開催されたのは【テクノロジー×シニア 変わる僕たちの働き方[つながりが

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          「読者から、仲間へ」~日経新聞がCOMEMOで取り組む、新しいコミュニティのカタチ~

          新聞の販売部数が減少し続ける「新聞逆境時代」、新聞各社がさまざまな試みを行っているなか、日経新聞がはじめたCOMEMOは私たちに新たな価値提案をしてくれている。 COMEMOとは、note(ブログのようなメディア)でクリエイター(一般の書き手)がニュース・読書・イベントなどの感想を#COMEMOのタグを付けて投稿すると、日経社員が目を通し、いい原稿はCOMEMOサイトに掲載されるいわば「みんなでつくる壁新聞」のようなもの。 なかでもお目に留まった原稿は、なんと日経電子版の

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          note、はじめました。起業のリアルを、伝えたくって。

          起業しようか悩んでいる人、起業の実態がよくわからなくて不安な人、いまは起業する気はないけど気にはなってる人・・・ そんなあなたに、これまでの起業ライフを紐解いた「起業のリアル」をお伝えしていきます。 2011年にコピーライターとして起業し、8年。 その間、スゲーよかったこと、ガチでヤバかったこと、起業したからこそ体験できたあんなことやこんなこと、会社員時代にはまったく想像できなかったできごとが、こっち側の世界にはテンコ盛りでした。 仕事のルールも、コトバの意味も、コミュニ

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          Nサロンに「参加した理由」と 参加して気づいた「参加する理由」

          【 雑談&やんちゃ不足の解消 】 (参加する前の参加理由)いま、人と知り合う機会も、 誰かと会う約束をするときも、 その目的って仕事か趣味のことがほとんど。 でも、昔の友達と会うときって、 ただの雑談とかやんちゃの計画とか かなりゆる~い目的で、 目的なんてあってないようなものだったりする。 ちょっと振り返ってみたら、 この雑談&やんちゃの中から 人生を変えるスゴイ決意とか 思いかけず誰かの役に立てることもあって、 ゆる~い目的こそ 働き方改革より自分や仲間を改革するんじ

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          文章の基本5カ条

          文章(コピーライティング)は、センス。 あなたはこれまで、そんな風に思っていませんでしたか? ・文章が全然思い浮かばないんです。 ・言葉の神が舞い降りてこないんです。 ・そもそも文章書くのキライなんです。(笑) そのような文章にまつわる不満・苦情・グチは、 すべて「文章は、センスである」という 誤解から生じているように思います。 この際、ハッキリしちゃいましょう。 文章は、センスではなくスキル。 学べば誰もが上手くなるものですし、 コツさえ習得すれば、スピーディーかつ