久々にやっちまった
昨日は仕事が休みだったのでワガママに生きようと決意した。
朝起きてから少しソワソワしていた、疲れからくる、無理矢理体を起こした、アドレナリンが溢れ出てる感じ。
恋愛感情がない女友達とセックスについて語り合った。そのままの流れでセックスはしないがとりあえず渋谷で会おうって約束した。
いつもの待ち合わせ場所は平日だというのに賑わっていた。世間は休みなのか?
落ち合う約束をしていたのにあまり話せなかった。なんだか申し訳ない気持ちになった。
そこから時間をフィルターに通して質が濃いものを探す時間を作った。他人のあれやこれやをひとまずゴミ箱においてそこから考えるようにした。
どうやら人は誰かを貶していないと生きていけないらしい。それは分かっている。正しくは、今現在はそうあるべきなのだと。これは海外に行けば何か特別な自分になれるのと同じ現象だと、そう感じた。
本当はそのまま別用事があったがドタキャンした。理由は疲れたから。
なんで生産性のない休日なんだろうか。
誰かに声かけて飲みにでも行けばよかった。
やらないといけない仕事は終わっていない。
守らないといけない約束なんて存在しない。
他人のダサい価値観に付き合う暇はない。
愛の上位互換は必ず存在する。
探すのを諦めるのは海外に行くのと同じ。
惰性が羅列の多いバグに似ていたのでとりあえず倒れたことにして全ての予定をキャンセルした。
帰宅したら本当に倒れるかってくらいの疲労感に襲われた。
もしかして呪いか?ってくらい
とりあえず上記の全てを否定して他人を肯定することで呪いは半減するだろうと仮説、否、全くもって現場は変わらず。
全ての他人に憎悪と嫌悪を怠惰で向き合おうと、復習から始まった話も悪くないだろうって。
そんな話を今日はした。
たわいのない夢の話。
明日も誰かを否定する。
だから少しでも堕落した自分を愛そうと、
ちょっとだけ思った。
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