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ありがとう を伝える
娘が高校生になり、様々なことを手伝ってくれるようになりました。
娘の担当としている、ゴミ出しも、洗濯のとりこみも…ばっちり忘れずしてくれます。
小学生の弟の宿題をちょっとみて! 丸つけお願い! と、私がすべきことも変わってしてくれるようになってきました。
小さなことでも「ありがとうを伝える」
お願いしたことや、良かれと思って気づいてしてくれたことで、失敗することもあります。
でも「チャレンジ」してしてくれたことにまず、「ありがとう」と伝えるようにしています。
失敗してしまうと「次」をするのが怖くなります。チャレンジすることが怖くなり、失敗すると怒られるんじゃないか。それならしないほうがいい。と消極的に、見て見ないふりをするようになりかねません。
なので、まず「ありがとう」と感謝を伝えてから、「〇〇をした方がよかったのかもね」と伝えています。じゃあ次もがんばろう!と思ってくれるようです。
子どもでもありがとうという
子どもにでも、小さなことでも、何かをしてもらったときは、きちんと「ありがとう」と伝えるようにしています。
(機嫌が悪い時は、鬼ヅラになってると娘にいわれることもあります…。もちろん。反省。)
私は、「〇〇していただいて、すみません」といわれるより「〇〇してくれて、ありがとう!」と言われる方が好きです。
感謝の言葉を伝えると、お互いが嬉しい気持ちになる「ありがとう!」をこれからも積極的につかっていきたいです。
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