アイデアはすぐメモ。クラウドにためる
アイデアは、
さあ、考えよう!とおもって浮かぶときもあれば、
何気ない、ふっとしたときに浮かんできたりします。
そして、
ふっと浮かんだアイデアほど、ふわっ とあとかたもなく消えてしまうことがよくあります。
「なんかいいこと思いついた」という残骸だけのこして(笑)
たしか!いいこと思いついたんだ! と記憶をさぐっても、消えてしまったものはもどってきません。(私は…かもしれませんが)
浮かんできたアイデアはクラウドサービスにためる
昔はメモ帳+ペンをもって動いていました。
でも 今は便利 スマホさえ持ち歩いていれば、すぐにメモできます。
解像度がたかくないアイデアのときは
Lineの自分だけのグループに打ち込みます。もしくは、音声で。
さらさらっと、一日の終わりに見直したり、
メモをした時間がでてたりするので、あのときね。と後でふりかえりがしやすいくなります。
解像度が高いアイデアは、クラウドサービスのメモに入れます。
そのまま使えるぐらいのアイデア。
私は、iPhoneなので、いまは、iCloudにためています。
ちょっとしたスケッチならスマホに直接かけます。本格的なスケッチは紙+ペンが書きやすいですが、思いついた!ときは、即時性が大事!
スマホに部分的でも、あとで思い出せる程度のメモを書く方が、便利です。
検索性も高いので、言葉でヒントをかいておけば、あとで見返すことも簡単です。
LineもiCloudも、同期をしているので
PCでも iPadでもすぐに見ることができ、PCでまとめ作業をするときにそのままつかうこともできます。
アイデアはインプットがないとでてこない
アイデアは、
・その人の記憶情報
・外部にある情報
・活発な意見交換などから得られる刺激 をもとにして生まれます。
ですから、アイデアを発想するには、下地となる情報をあつめておく。ことが大切。
発想のヒントとなる情報もクラウドサービスにためています
移動時間やちょっとしたスキマ時間にしているニュースサイトをみたり、コラムを読んだり。その時に
「ヒントや糸口、手がかりになるもの」
「なんとなく気になるもの」
「なんか可能性を感じられるもの」は、積極的にためていきます。
出来事などを、クラウドに保存
何が気になったのかなど、写真とともにメモしたりしています
アイデアがたくさんたまったら…
整理して分けて、まとめなおして、アイデアの解像度をたかめていきます。