歌と音楽の、ある風景
数日前から取り憑かれているようにYou Tubeで聞いているTo Be Continued。90年代になるのかな?私が10代の頃の、学生時代の音楽。
当時持っていたCDは手放してしまい、廃盤…。それが今や配信されている。素晴らしい〜!
そんなわけで聞きまくり。https://youtu.be/Hjb8sUNPzYA
彼らを知ったのは「君がいたから」という曲。アップテンポで爽やかな一曲。
大好きなこの曲で始まり
「君とずっと…くらしたい」
「holiday」
「I feel」
とテンション上がりっぱなし!
…の状態で洗い物をしていた私でした。
休日は3食作らなきゃなんないので(平日のひとりごはんは適当でいい)、鍋やら大物が洗い桶にあふれがち。めんどくさーい。でも片付かないのはキラーイ。
流れてくる懐かしい音楽に心を飛ばしながら、無心で洗い物をする。手の動きと脳内はもはや連動していない。
音と香りは記憶を呼び覚ます。
以前も書いた気がするけれど、
「曲はタイムマシーン」
仲良しの友達が手紙に書いていた言葉のまんまで、耳にするだけで記憶の場面が次々と現れる。いいことも、悪いことも。
今日はバレンタイン。
スポンジを泡立てながら、
「割とバレンタインに失敗していた自分」
を思い出してしまいました。
♫物語は続いていく〜