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DVD 仕入れの目安?

数多くあるDVDの中から仕入れるのにどれを選んだでいいのかわからないと言われるかたも多いかと思います。

目安の一つとして映画祭での受賞というのもあると思います。映画祭と言っても数多く国内だけでもかなりあるようで、全てにおいてチェックするのは大変なのでまず、代表的なのを選ぶと良いと思います。

◆世界三大映画祭
・ベルリン国際映画祭(2月)

2017『心と体と』,2016『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』,2015『人生タクシー』,2014『薄氷の殺人』,2013『私の、息子』,2009『悲しみのミルク』,2007『トゥヤーの結婚』,2006『サラエボの花』
・カンヌ国際映画祭(5月)『パラサイト 半地下の家族』
・ベネチア国際映画祭(8月)

最近、『パラサイト 半地下の家族』が受賞し報道されていたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

この影響でポン・ジュノ監督作品や俳優ソン・ガンホの出演作が注目され、過去の作品のDVDがかなりの売れ行きでした。

・ベルリン国際映画祭(2月)の過去の受賞で見てみたいと思います。2017『心と体と』,2016『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』,2015『人生タクシー』,2014『薄氷の殺人』,2013『私の、息子』,2009『悲しみのミルク』,2007『トゥヤーの結婚』,2006『サラエボの花』

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少し文字が小さくてわかりづらいですが、この3作においては品薄感があるのはお分かりいただけると思います。

他の作品も良いのですが、人生タクシー、悲しみのミルク、サラエボの花はレンタル落ちと言われる中古品が出回っている関係で、品薄とまではなっていないようです。

他の映画祭の受賞歴とかも調べてみると、どんな作品が仕入れに向いているのかが、見えてみえてくるのではないでしょうか?

それではまた、次回に!ありがとうございました。

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