語られたものと、語られなかったもの――1/28の講演を聞いて
1月28日に大分で行なわれた、不登校特例校についての講演会をオンラインで視聴しました。
前半が奥地圭子氏(東京シューレ江戸川小学校校長)の講演。
後半に、奥地氏、木村砂織氏(東京シューレ葛飾中学校校長)、加嶋文哉氏(主催団体・星の会代表)の三者によるシンポジウムもありました。
以下、その感想を書きます。
講演・シンポジウム共に、内容は不登校の当事者や家族にとって希望となるような「素晴らしい」ものだったと思います。
雰囲気も終始和やかでした。進行役の加嶋氏が、ある意味ボケ役