T.Kuro

ご覧いただきありがとうございます☕️ 全国展開の緑のエプロンのカフェチェーンで、店長をしていたKuroです🍀 休みをとって現在は副店長をしております。 仕事を通じて得た気づきや知識を色んな方にシェアをしたいと思い始めました✏️

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ご覧いただきありがとうございます☕️ 全国展開の緑のエプロンのカフェチェーンで、店長をしていたKuroです🍀 休みをとって現在は副店長をしております。 仕事を通じて得た気づきや知識を色んな方にシェアをしたいと思い始めました✏️

最近の記事

働きやすさは自分で創る

読んでいただきありがとうございます✨ スターバックスで店長をしていたKuroと申します🍀 休職、復職をして現在は副店長をしています☕️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 復職してから一年半が経とうとしていて、次の異動を言い渡されました。 会社員なのでいつかは訪れる異動。 どこの店舗も一年ちょっと居たら次に移ってしまうのですが、その期間中に何かしらの成果を上げることが求められます。 ・売上、利益 ・顧客評価 ・人材育成 どの項目かは、その時のお店の状態による訳ですが、

    • チームの文化を創るために

      読んでいただきありがとうございます✨ スターバックスで店長をしていたKuroと申します🍀 休職、復職をして現在は副店長をしています☕️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は、チームの文化を創るためには何をするかのお話です。 今回お話させていただく「文化」の定義を以下の様の定めます。 文化を調べると以下の様に出てきました。 今は当たり前にやっているが、習得するために最初は意識をしていたこと。鍛錬を重ねてきたことなどがあり、その上に文化が創られると考えます。 例

      • やる気は教えられない

        読んでいただきありがとうございます✨ スターバックスで店長をしていたKuroと申します🍀 休職、復職をして現在は副店長をしています☕️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近、チームの活動・運営において、大事なことはなんだろうと考えることがありました。 私の中で大事にしたいことは その人のパフォーマンスを最大限にするために大事な要素だと思います。 ここで言うやる気は、外発的・内発的の両方があります。 他者からの働きかけで影響を受けるのは、外発的。 自ら進んで目的を達

        • チームを変えたい時ほど観察する

          読んでいただきありがとうございます✨ スターバックスで店長をしていたKuroと申します🍀 休職、復職をして現在は副店長をしています☕️ ----------------------------------------------------- チーム(二人以上の集団)において、方向性を変えたい。 このままではいい方向に行かないから変えたい。 さらに成長させたい。 そんな時、 最初に起こす行動はなんですか? 「何か行動を起こさないと。」 と思い小さなことでもアクションを起

          反対意見を言うときは信念を伝える

          読んでいただきありがとうございます☕️ スターバックスの元店長のkuroです。 チーム(二人以上の集団)を運営するときに、殆どの方が考える難しいと思うこと。それは 反対されたらどうしよう 「自分の意見を否定されたり、少数派になったらどうしよう。」 「自分の意見を通したいけど聞いてくれなかったらどうしよう。」 といったことで難しいと考えるのではないでしょうか? 物事を進める時、なんの問題もなく進むことを考えませんか? そもそも何も起きないことは絶対無いですし、誰かに影響

          反対意見を言うときは信念を伝える

          頭の棚卸し

          読んでいただきありがとうございます☕️ スターバックスで社員をしているkuroです。 販売に従事したことある方なら、棚卸しという言葉を聞いたことがあると思います。 しかし今回のお話は、在庫のカウントではなく 頭の整理 のお話です。 今の自分にとって、一番大事なことを確認する。 そのために頭の中を整理する(棚卸しをする)ことって大事だと思います。 片付けをするように、頭の中を整理する時間を確保する。そうすることで自分の進みたい方向が明確になる。 しかし、この時間を確保するの

          頭の棚卸し

          何かをすることは、しないことでもある

          読んでいただきありがとうございます☕️ スターバックスで社員をしているkuroです。 5月を過ぎ、復職してから一年以上経ちました。 二店舗所属して、人間関係は働く上でのストレス(良いこともそうで無いことも)に大きく影響するなと改めて感じました。 店長をして休み、復職してから副店長をしているのですが、チームを率いる役職/リーダーに求められる要素に意思決定があります。 そんな、チームを率いる(私の場合お店を運営していく)なかで大事なことが三つあります。 今集中すべきことを明

          何かをすることは、しないことでもある

          今日という1日

          様々な人に言ってきたのに、 自分には言ってあげられなかったなぁ。 そんなことを幾度となく考えた1年でした。 5/1で復職して一年になります。 今が上手くいっている状態だから、前向きに考えられるんだろうなと考えたり、 あの時があったから今があると考えたり。 最近会社のミッション、バリューに触れる機会があったから改めて思った。 この会社が好きだなと。 「人々の心を豊かで活力あるものにする」 誰かの心に触れる瞬間に感じる“ドキドキ”や“ワクワク”といった感じ。 歳を重ねてもいい

          今日という1日

          1か0か

          復職してから1年経とうとしています。 復職後の役職は副店長ということもあり、気持ちが楽なのもありますが、リラックスして過ごせた一年でした。 このリラックス状態のまま次にいけたらいいなと思うと同時に、リラックス感がどこから来てるのかを考えました。それが、今回のタイトルです。 休職直前、常に気が張ってた私は色んなことが気になってました。 今思えば、よく色んなことが出来てたなと思うくらい仕事をしてました。 ただ、そこで陥ったのが完璧主義でした。つまり、 これで判断してました

          自分の計画を立てる

          プライベートも仕事も、何もしてもしなくても流れていく。 毎日やらなきゃいけないことを千本ノックの様にこなしていくことで、生き延びた感を感じる。 着々と前進してるのだろうが、自分の辿り着きたいゴールに向かってるかは分からない。だからこそ、定期的に計画を見直して、進捗を確認する必要を感じる。 3月はお店の立地上繁忙期で、息子も4月から小学生になるので準備もあったり。本当にすぐ終わった3月でした。 繁忙期は今までもあったし、子供が新しい環境に進む事もあった。だからこそ思うのは、

          自分の計画を立てる

          向き合うこと

          この季節は学生達が卒業していくシーズンで、所属している店舗はもちろん、過去の店舗の方からも連絡をもらうので足を運ぶのですが、昨日もそんな1日でした。 しかし、今までと違うのはとても緊張したことです。何故かと言うと 卒業する方々はとても良い学生さん達でした。 しかし、急に居なくなった私をどの様に受け入れてくれるかがとても怖かったのです。 連絡をくれた学生さんは、好意的だったから連絡をくれたわけですが、それ以外の人達からしたら急に休んで居なくなった社員です。 決して良い感情は

          向き合うこと

          決めることで成長する

          昔も今も自己成長することを価値観の一つとして持っています。 加えて、仕事柄大学生の方々と働くことが多いので自己成長欲が強い人と働くため、刺激を受けるわけです。 最近も学生の方と話していて、仕事を通じて成長するって、ハマると面白いなと思ったのです。 仕事って沢山の人から感謝されて肯定もされるから、成功体験を得て成長することができます。 成長をするには、成功や失敗を重ねる必要があります。 ただやるだけでなく、成功や失敗からデータを得ること。 なぜ成功・失敗したか そのデータを

          決めることで成長する

          苦楽を共にする

          早いものでもうじき3月ですね。 この時期のお店は新しい仲間が加わり、大学を卒業する仲間が卒業していく季節でいつもソワソワします。学生さんがメインで働いてくれている職場にはよくある話では無いでしょうか? 先週、前に勤務してたお店の学生さんから連絡をもらいました。 「3月12日に卒業します。お世話になったので来ていただけると嬉しいです!」 この様な内容なのですが、この連絡をくれたのが私が休職になったタイミングのお店の学生さんなのです。 私としては、休職したことで迷惑をかけて

          苦楽を共にする

          人は正しさについて来ない

          最近蔓延防止対策の影響でお店が落ち着いており、昔と今を比較する事が増えてきました。 改めて私が休職する前、私が孤独だったときの気持ちを思い出したのでその内容です。 人が動かされるのは 正しさではなく、気持ち(心)である この言葉に触れた時、 「あぁ、まさに自分はこれだったな。」 そう思ったのが今回のタイトルです。 仕事柄、部下やアルバイトさんにお願いすることが多く、特にブランドを背負ってると力が入る事があります。 私たちはこうあるべき それが通用したときもあったから

          人は正しさについて来ない

          何者でもないから深く刺せる

          最近仕事の話が多かったので、自分と向き合う話しを。 今現在、副店長として働いていますが、休職前の店長時代(最後の一年)は孤立の時代でした。 自分が全てを良くさせる そんな気持ちで働いていたのですから、そりゃ孤立するわけです。 ただの店長なのに特別な人。そんな勘違いをしていたのです。 ただ経験やスキルが多く持ってるだけの人でしかなく、お店から引いてみたら普通の人なのです。 休職中に、そんな時代のことを思い返します。 「もっとこうすればよかったな」 「あぁすればよかったか

          何者でもないから深く刺せる

          スピードよりもクオリティ

          今回も仕事のお話です☕️ 仕事というのは、誰かを幸せにするもの。 つまりお客様がいます。 私の仕事は、美味しいコーヒーや食事を提供するいわゆる飲食店・サービス業ですが、常に心がけてることがあります。 クオリティを落とさない 飲食店だから当たり前の話かもしれませんが、これは全ての仕事に言えることだと思います。 定められた期限内に仕事をして提出をする。 この「期限」が時にクオリティを落とす要因になるなと。 期限に間に合わせようとして、とりあえず作る・出す。 これをするから

          スピードよりもクオリティ