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【感想】銀河英雄伝説Die Neue These 28話「改革者」(3rdシーズン 激突 ep4)

先週はノイエ銀英伝のイベント行脚に出ていた上に、2週放映がお休みということで、まだ猶予はあるとサボってました(笑)。
同時視聴ではぽこぽこ呟いてたから、書いた気になってしまった。

ではでは28話行きますよー。

過日のその後

同盟輸送艦、でかいなあ。このデカさでプッシャー型(だっけ)で動くんだから、推進力の出力すげえなって思ったけど、無重力だから巨体とかあんまり関係ないのかな。方向転換とかワープのエネルギーは余分にかかりそうだけど、動き始めたらあんまり変わらない?(博士ー!教えて〜!!)

捕虜となった帝国兵、尉官以下っぽい?佐官や将官位の人は捕虜にならなかった‥のかな。駆逐艦だと大佐レベルが艦長だっけ。うーん。戦艦の種類もよくわかってないけども、艦橋がある旗艦級の戦艦はあの時は一隻だけだっけ。指揮官はアイヘンドルフさんだけ?
佐官より上の人がいたら別室待遇なのか、あるいは捕虜にならずに自決したのか。いや、でもハルトさまそういうの嫌いそうだしな。どうなんだろ。

人間って優位に立つと途端に醜くなるよな‥っていう典型みたいだなあ。この同盟軍兵士がとかそういうことではないんだろうな、きっと。思っても口に出さない節度のあるなしは関係あるだろうけど。

「金髪の孺子」

字面だけ、あるいは構成する要素だけで見ると別に侮辱しているわけではないのに、口調とかこれが成立した背景とかひっくるめて、侮辱になるんだよな。興味深い。
ローエングラム公への忠誠心、心酔度が異様に高い帝国軍。
ひどい扱いを受けてきた兵士たちが、より多くの兵士を故郷に帰らせてくれる実績を持って、搾取するばかりだった貴族たちを一掃して国自体を変えていってくれている、その人のために。その人のためなら。

苦しい。

わしの推しはラインハルトだけど、戦争にしか熱を見出せなくなる彼のことを全肯定しているわけではない(その痛々しさも含めて好きではあるけど、行動自体に対しての非難の気持ちは持ってる)ので、なんというか、その土台が出来上がっていく過程をまざまざと見せつけられるのが苦しい。
でもって、この心酔を、神格化を、自分自身そのものではなく、勝ち続ける結果に対して向けられたものだと弁えているところがまた、とんでもなく苦しいんだよぉおおお。

「鎮まれ、双方動くな」

リンツーーーーー!!!!!!!
ありがとう、この苦しい状況を打開してくれて。(色んな意味で)
ちょっと呆れ気味の声音(何やっとんじゃいって感じ?)が入ってて安心する。カスパー・リンツは現RRの隊長だもんな。14代か。っかーーー!!かっこいいぜ!!!!!

名も知らぬ帝国軍少佐。怒りを押し殺したような少しだけ震えた声で、「厳に慎まれよ」って。冷静な上役がいてよかった。本当に。
「お互いのために」
そうだよな。このまま舌戦がエスカレートすると、帝国軍側からもヤンに対する暴言とかも出てくるでしょ。互いに信じ大事に守りたい人たちを侮辱するのはダメだよ。
いくら相容れないからといって、それぞれが大切にしているものは尊重したい。それだけの譲歩が生まれるほど、彼らにとってラインハルトの存在がでかいものなのだという現実。

イゼルローン組幹部陣達、横に並ぶと肌の色が細かく違うのがめっちゃいいなあ。混血が進んでルーツも何もほぼ機能してないとは言え、帝国貴族だったシェーンコップはやはり白人系列の肌の色なんよな。

ていうかリンツから上役に報告って、普通はシェーンコップなのかな。それとも直属の長はヤンになるのかな。防御指揮官はシェーンコップだから、RRはその下?どちらにしろ後方支援担当トップも交えての報告会、風通し良すぎる(笑)。
ヤンの気質なのかな。みんな一緒に聞いたほうが話が早いだろとか言ってそう。

バグダッシュくんの尋問、どんなだろう。意外と飄々とえぐいことやってのけそうな怖さがあるんだけど‥放送できませんか、そうですか。
そんなバグダッシュもお手上げな帝国軍兵士たちの忠誠心の高さ。

これは由々しき自体ですな。絶対楽しんでるだろって皮肉バリバリのシェーンコップ。いい性格してるな、君は。知ってた。
人気取りでも負けてしまったら同盟で勝てるものが何一つなくなる。
このあたりで表情が曇るヤン。シェーンコップの毒の中に、納得できるものを見つけてしまって、ぞっとしてる感じかなあ。
シャレにならないよ、本当。ねえ、キャゼルヌ先輩。

ヤンのベンチ!!!!

皮肉だねえ。本当に。
優秀な独裁者の手によって、貴族に虐げられていたもの達がこぞって彼を支持するような「良い」改革をドラスティックに進められる。臣民達の庇護者は精神的にも事実上もラインハルトになり、彼が指し示す先へ自ら進んで従うことになる。
平民に支持される帝政。自由帝政。このあたりの「底本」になってるあたりの歴史、ちゃんと学びたいな。どのあたりだろ。ナポレオンの頃?

ベンチから足を下ろすヤン、体幹ちゃんと鍛えてそうな動きだな??
やはりノイエのヤンは、運動音痴でもなんでもないと思うなあ。Xで色々ポストした通り、わしはヤンが怠けてやらないことを実際はできてもできなくてもどうでもいいという認識を持ってるので、ノイエのヤンはそう、と了解してるけども。

ローエングラム公の野心を民衆達が自分たちの理想と錯覚した時。

これを現時点で見越してるのが、真剣に怖いよ、ヤン。
ラインハルトの能力や野心を正確に理解してるんだよな。会ったこともないというのに。宇宙の反対側に、これほどの理解者がいるんだよ。

「ローエングラム公ラインハルト」

この、声に出してみた感の強い言い方。大好き。
会ってみたくなったな、の時の声音と同じ気がする。あの頃はまだ伯爵だったね。時が流れてしまったよ。
ヤンは、ラインハルトを脅威だと認識すると共に、絶対的な興味も惹かれてるはずなんだよ。英雄の誕生を目の当たりにして、今まさにその彼が歴史を作り替えているのだから。
単純に同盟の敵だから倒します!ってできないほどの興味がね。

こういう静かな独白とか考察の声と、そこから漏れ出るふとした声。
ヤンが鈴村さんで良かった。ノイエのヤンは鈴村さんなんよ。


(さーて。ここでようやくOPだぞー)

帝国の夜明け

オーディンの秋‥でいいのかな。27話で参集したのが初秋のはずだし。
ヒルダー!!リップシュタットの時あれだけの読みの正確さと、視野の広さと構成さを見せて、オーディンの情報も送り続けてくれたもんね。
主席秘書官だから、宰相側の方の仕事が主‥かな?ラインハルトについてるわけだから、そこまで明確な区切りはないだろうけど、軍事的な手腕よりも政治的な見識の高さを見込まれての登用だろうから、自ずと関わる分野は定まってきそう。

ラインハルトの居宅、小さなお家。衛兵にすら「偉い方のお屋敷とはとても思えない」と言われるくらいに。
一人で住む分には十分すぎる広さだろうけどもね。誰とも私的な時間を共有しないとなると余計に。
少し小高い丘の上にあるのも、何となく厭世感というか関わらないという暗黙の意思表示にも見えて、しんどくなる。勝手に。

車の到着までのシーンを使って、わんこにあれこれ話しかけてる衛兵達。微妙にいい人そうな純朴そうなキャラデザでほっこり。
ガルウィングぅうう。帝国の地上車かっこいいったらないぜ。
扉の開き方の絶妙さもだけど、ヒルダが出てきて角度が変わっていくのが、細かくて大好き。労力としてはそのままのアングルでヒルダだけ降りてくればいいんだけど、わざわざカメラ回してくれるんだよな。好き。

ヒルダの明るい声に癒される。快活で闊達で素敵。

どうしたのですか?の無邪気な感じが、貴族だなあって滲み出てて本当に好き。無邪気でいられる環境を保全されていたのが貴族っぽいというか。うーん。言葉選びが難しいな。お姫様とか貴族のご令嬢とかそういう雰囲気は皆無だけど、めっっっっっちゃ育ちが良いというのが伝わる無邪気さ。マリーンドルフ家の家庭の健全さが伺える感というか。

わんこー!!!!!
あくびの声がめっちゃわんこ。というかあくびの描写がやたら精緻で面白い。犬ちゃん大好き作画さんいる?I.Gさんの矜持?(笑)

まだまだお話しするよ、衛兵君たち。真面目に警備してくれるかい????(笑)。それだけ今が平和ということなのかな。貴族の残党達は大体狩り終わってる‥?
まあ敷地内に衛兵置くようになっただけでも進歩なんだよな、多分。シュワルツェンの館とかどうだったんだろ。リップシュタット時はキルヒアイスの指揮の下で警備が動いてたけど、それまでは‥‥?元寵姫を狙う人はいなかった‥?でも時の権力者のアキレス腱だし。いやでも逆鱗だとわかってるやつは、味方にしておきたい以上は触れないか。

調度は整ってるけど、温かみのない部屋。
望んでこうしてるのかもなって思えて悲しい。自分が温かい場所にいることを自分が許してないというか。考えすぎかい?考えてしまうのがオタクというものよ。

宰相の赤を纏う。友の赤。その地位にいたであろう友の赤。うえん。

胸元ぎゅっとしてるの、辛い。いるよ、そこに。キルヒアイスはいるよ。
いないことを誰よりもわかってるが故に、自分の罪の象徴としても機能しているのかもしれないと思うと、しんどい。しんどいって。

ヒルダお迎えに来てくれんの優しいね☺️

シュトライトさんが車を降りる時、しっかり車が沈んでるのがいい。こういう細かいところまで行き届いた動きが本当大好き。

あの男が・・・のところ少しだけ声が幼いかな。キルヒがいたらちょっとわくわくして話しかけていたかもしれないな。
そのコート?ケープ?ちょっと硬くて重そうだね。生地も厚そう。軍用のコートとはまた別なんだなあ。これもかっこいい。そして自然に秘書に渡すんじゃないよ。いや、いいのか??(笑)

リュッケ、しっかりお仕事してるなあ☺️
シュトライトさんスリーピースだ。かっこいい!
しれっとフェルナーも一緒に出てきてるぞ(笑)。
シュトライトさんもフェルナーも、最初からラインハルトの下にいたとしたらどんな動きをしてたのかなあ。敵の立場で出会ったからこそ、その実直さや不敵なところを見込まれたのかな。

口元に手をやって書類(陳情書?)を見るラインハルト、何か可愛い。
ヒルダの補足(?)に少し目を向けてるのもいいし、ヒルダがどうするつもりだろうって少し心配そうに眺めてるのもいい。

シュトライトが仲間になった✨✨✨
条件にされてしまったら頷かざるを得ないけど、ただ仕方なくというのではないと思いたいな。単に屈したというだけなら、忠誠心の全てをあげてとか言う必要ないものね。

(仮)獅子の泉で語り合う諸将たち。ここで認識合わせとか色々してるんだろうな。上村さんのポストから推察するに、ミュラーはまだ探り合い的なニュアンスが入ってるのかも。オベに既に反感持ってそうなのも若いなあ。かわいい。
ケスラーもちゃんとそういう事情に通じてて、何かいいな。ケスラーとケンプ辺りに何らかのつながりがありそうだな。年齢も年上組で近かったはずだし。あのおじいちゃんの艦隊の空戦隊にいたとかもあり得る・・・?ラインハルトたちの時代(4年くらい前か?)ではなくて、もう少し前。ケスラーも大分目をかけてもらってたっぽいし、どこかで会ってそう。そういうところどんどんボリュームアップして外伝にするか、それを本編内に取り込んでいこうぜ、ノイエくん!!!

そうだよなあ。フェルナーを許して配下に置いておきながら、シュトライトはダメって言うのは無理がある。あれだけいけしゃあしゃあBOYのフェルナーだもの(笑)。
利用できるものは利用する。人間を駒として扱うオベが、本当に嫌なんだなあ、ミッタマ。平民だからこその感覚、というだけでは捉えきれないとは思う。ミッタマ自身の真っ直ぐさ故に引っ掛かるんだろうな。

ロイエンは政治的な影響力の方に目がいく。この二人の着目点というか、それぞれ同じことに考えは及んでいるんだろうけど、大事にしたい部分が個々で違うのが双璧ー!!!!って感じがして大好き。
ノイエのミッタマは特に、思慮深いと言うか、視野が広いと言うか、情熱だけでぶち上がるような部分が控えめなので、ロイエンの言う政治的な面に気付いていないとは思えない。それを踏まえた上でも、オベの姿勢への反感の方が強い。そういう感じ。

ミュラーたちには立ち直ったように見える。
双璧たちの目には、また違って見える。
二人との関係性の深さの違いが際立ってしまうところが、双璧なんだな。
大丈夫だと思いたいミュラー、ケスラー、ケンプ。
本当に大丈夫なのかわからないからこそ、想いを馳せる双璧。
というところもあるのかもしれない。双璧以外は恒星ラインハルトしか知らないわけだしなあ。ケスラーはちょっと違うか。メックリンガーも。うーん。大丈夫そうだと言って微笑む彼らの優しさは好きだよ。

双璧、足の運びもちょっとずつ違うの面白いなあ。
踵から足を着いてるのかな、音的には。
二人ともせかせか歩くことはしなさそう。ミッタマはやや大股でざくざく歩く。ロイエンはきびきびしつつもどこか優雅に。そんなイメージ。
ちなみに身長差があるので、ミッタマのやや大股はロイエンとそれほど歩幅が変わらないといい(いい?)。

ラインハルトを見守るしかないことを歯痒く思うミッタマ。優しい。ありがとう。好き。それを見ながら、その心情を思って微笑むロイエンも好き。
ロイエン、ミッタマがいて本当に良かったね。光とは何かをストレートに見せてくれる親友が近くにいる。ラインハルトの道標としての光とはまた別の、人としての光というか。公私それぞれに光が掲げられているのがロイエンの現在という印象。

ケンプの下にいたことまでは覚えてるのに、名前までは覚えてない、この絶妙な距離感よ。まだ武勲を立てるとか、目覚ましい活躍をしたとかはなかったんだろうな。それでも次席副官に抜擢されるリュッケすごい。いや、見出したラインハルトがすごいのか。
でもシュトライト、リュッケ体制になるまで副官定着しなかったからなあ。そりゃキルヒを基準にしちゃダメだよ‥‥‥。

「お願いします」のちょっと硬い声。
緊張を孕んで頑張って無理してるの伝わって、声優さんって本当すげえね。
感情がはっきりしてるとわかりやすいんだろうけど、はっきりした感情でもそのままストレートに声に乗せるキャラも入れば、押し殺すキャラもいる。それらをちゃんと落とし込んで表現してくれる。

「ぼく」と言いかけて「小官」と言い直すリュッケ。かわいい。
原作小説だとアムリッツァの時にこの言い直しがあったんだよなあ。正鵠を射ていたけど、本人も含めてそうだとは思わなかった指摘をしてたり、柔軟な思考ができる人ではある。若さ故の自信やらの不足で前には出られなかったけど。ヒルダが元帥府を訪ねた時中尉に昇進してるんだね。というか本当は別人ということはないよね‥?(笑)。
(元帥府に来た時のヒルダ、三割演技入れてるとか、なかなか策士だな)(今更)

リュッケの素朴な賞賛と高揚。
リュッケも貴族ではあるけど、下級貴族なんだろうな。特に貴族社会の恩恵を受けていたわけでもなく、平民が解放されることに対して素直に喜べる。その点、ヒルダはどうなのかな。伯爵家はもちろんヒルダの機転とマリーンドルフ伯の判断力のおかげで没収とかされずに今に至るんだろうけど。
他の貴族たちは没落した、自分達は勝ち残った。社会の仕組み自体が歪んでしまっていたと思っていたからこそ、自分達の判断を適切だったと思うことはあっても、没落した貴族たちそれぞれに対してざまあみろと思うような人たちでもないだろう。マリーンドルフ伯のことだから、多分助けてくれと擦り寄ってきた人たちに何らかの情けをかけてしまうようなこともあるんじゃないかなあ。

改革の勢い、素晴らしさの裏で、何かを追い求めるようにひたすらに前だけを目指して進むラインハルトを間近で見ているだけに、手放しでは喜べない何かを感じている。ヒルダの思慮深さが好きだ。
でもってヒルダの指きれい。

喧騒の昼下がり

ご機嫌な音楽と共に、ビッテンとオイゲンとメックリンガーというメンバーで昼食会。ビッテンとオイゲン、あるいはビッテンとメックリンガーはあるかなと思うんだけど、ここ一緒にテーブル囲むことあるんだな。上官連中と一緒で恐縮しないオイゲン、やっぱりすごい。年齢的には(ノイエでは)オイゲンの方が上か同じくらいっぽいから、馬が合うので気兼ねしないとかそういうのがあるのかな。オイゲン、メックリさんの下にいたことがあるとか。そういう繋がりをわくわく考えられてしまうのが、こう言った日常シーンのいいところだな。

冒頭では兵士が軍神たるラインハルトを崇拝している描写が、ここでは平民がラインハルトの改革を受け入れて喜んでいる、その開放感と爽快感の描写がある。ラインハルトの成すことは、本当に「善」の結果を生み出してはいるのだなあ。

民衆が色々描かれてて面白い。ルドルフ、音楽とか興味ちゃんとあったのかなあ。オペラは推奨してるとかありそうだけど。楽器も色々生き残ってるっぽくてちょっと安心。いくら強靭な独裁者といえど、文化を根絶やしにするのは難しそうだし‥でもルドルフ台頭まで既に銀河連邦があるから、形骸化したり融合してしまった文化もあったんだろうな。
日本文化とか残ってるかなあ。サブカル的なのは銀河連邦時代には残っててもルドルフに目の敵にされてそう。でも、こういうの、裏で好事家貴族がみっちり収蔵とかしてそうでもあるので、それ持って同盟に亡命してたりしたら亡命やフェザーンには残ってるかもしれないな。

脱線してるな?

どのテーブルにも大体芋っぽいものがあるので、ジャーマン的な文化がやはり強そう。お芋好きだったのかな、ルドルフ。

テーブルに並んでるご飯が美味しそうで困る。
シュヴァイネハクセー!!!!!!!!!!来た来たー!!!!!
イゼルローンフォートレスのやつ、食べたかったなあ。あの頃はまだ要塞に行くのも憧れの範疇で、ただただ遠さを呪ったものだけど‥一度くらい2022年に行っておけば良かった。マジで。
諸々の状況を鑑みて復刻は難しいとのことだったけど、値段上がってもいいし、事前予約制にしてくれてもいいし、期間限定でもいいので、是非どこかで復刻してもらえたら嬉しいな。シュヴァイネハクセを食べるだけだったら勿論普通にドイツ料理屋さんに行けばいいんだろうけどもさ。

女将さんが、めっちゃ女将さんっぽい声で妙に安心する。
小さな裏返り声が入ってるというか、うーん、表現しづらいんだけど、伝わるかな。本筋の音以外の音が混じる声‥いいや、女将さんの声が飾り気のないでも豪快で爽快な人の声でとても好き。

肉食うビッテン、意外とお上品でとても良い。平民出身といえど、そこまで極貧だった人たちってあんまりいない気がするな、元帥府。ファーレンハイトとラインハルトが、貧しい方だったりするかもしれない。でもアンネさまがいるから、おそらく味気ないご飯とかは食べたことないんだろうな、ラインハルト。そうなるとファーレンハイト‥いっぱいお食べ(ここにはいないけど)。

執筆意欲に燃えててがりがり書いてるお母さんと、赤ん坊にご飯を食べさせてあげるお父さん。折角だから君も食べたら?って優しい声。摘めるものばかり用意されてるのも、彼の配慮なのかな。若干指は汚れてしまうけど。
元気なお母さん、かわいい。
同人誌描いてるの?って言われてて笑った笑
街で見かけたイケてる元帥府メンバーの覚書と、そこから行間を膨らませた小説とか書いてください!!言い値で買います!!!!!
でも、赤い髪の将官を最近見なくなったとか書かれたらその場で崩れ落ちるので、ほどほどに頼みます(ん?)。

いやでもお父さんの横にあるの、水のピッチャーだと思ったらあれ普通にビールマグだな!?(笑)。まあこんな陽気な昼下がり、飲みたいだろうし彼らにとってはビールは水みたいなものかな。ゆっくりのんびり飲んだらええか。

改革者の歓呼に嬉しそうな元帥府メンバーかわいい☺️

外の明るい空気と一転変わって室内で手元の明かりだけを頼りに、大きな体を縮めて、特権階級への未練と民衆への嫌悪と、ラインハルトへの憎悪を書き連ねる没落貴族。
同じ貴族でも、問題意識を持ち対処したヒルダのような人もいれば、境遇に甘んじているだけで、何もしなかった人たちとの差。で片付けて良いものか。自分の足元を疑える、聡明な人間がどれほどいるのかな。わしも含めて。
怨嗟の声を吐き続けるだけのこの貴族はどうしようもねえなと思うけど、急激な時代の変化に振り落とされず着いていけているのは、むしろ自由を「与えられる」民衆だけなのかも知れないね。

没落貴族の口角泡を飛ばしながらの恨み言、苛立ちが貧乏揺すりになって止められないところ。憐れよな‥‥。

ワイングラスを傾けて水面がゆらりと揺れたり、小さなちゃぷって音が入ってたりするね。それにしてもメックリンガーさんのお声、ずっと聴いてたい。心地よい声だ。
「まあそのうちな」
ちょっと跳ねるような語尾がとても可愛い。あ、こいつ行く気ねえなってのがわかる(笑)。メックリさんの表情は映らないけど、オイゲンと肩をすくめ合ってたらいいな。

わんこー!!!
ローエングラム邸に来てたあの子、お腹空かしたままここまでぽてぽて歩いて来たのかね?没落貴族から逸れてしまった子なのかな。噛んだり吠えたり食い物にガッついたりしないので、躾の行き届いた良い子なんだろうな。

ビッテン、実家で犬飼ってそうだけど、ご飯とか無頓着そうだなあ。
塩分多いからダメとかわかってなさそう。え、偏見過ぎる?

回想の夕暮れ

わんこがとぼとぼと街を歩いてるの、光の筋、影の落ち方がわんこの形をちゃんと際立たせてるね。
石畳の上を歩くてちてち音が可愛すぎて‥わんちゃん‥。

ミュッケンベルガー‥。オフレッサーを思い出し、墓に参ってくれる人。元帥に上級大将が黒水晶の間の式典の途中で話しかけられる以上、知らぬ仲でもないんだろうし、ノイエはうまいこと膨らませたなあと思う。オフレッサーは煙たがられていたということも含めて、役職上だろうと出さんだろうと、オフレッサーに如実に嫌な顔をせずに話していたのだから、ミュッケンベルガーにも何らかの情があったのだと思う。遠い親戚だったとか、そういうのも含めて。年齢的には一回り以上違うのかな。オフレッサー四十代で、ミュッケンは六十代にはなってなかったよね‥?どうだっけ。

ミュッケンベルガーには今日この日の状況がある程度予測できていた。ラインハルトの実力は決して姉の七光によるものでも、皇帝の贔屓によるものでもないと看破していた。どこかで帝国の在り方に疑問を抱いた時期があったのかもしれないね。フリードリヒ四世が逝った時点で、何らかの時代の終わりを察して、委ねたのかな、次代に。

外伝だとオベの無表情が気に食わないからと更迭してたりしたけど(笑)、認識を改めるタイミングはいくつかあって、その中で実際に改められた人なのだろう、ミュッケンベルガーは。

オフレッサーはミュッケンベルガーがその未来を選択することが想像できてなかった。どうしてこちらの道に一緒に来てくれないのかと、退役後も訪ねて来てたのかな。真の意味で、オフレッサー個人の味方というか仲間は多分貴族連合の連中にもいなかったんだろうから。

自業自得とは言え、オフレッサーの最期可哀想ですらあったもんな。腹に穴空いててあれだけ暴れられるのもすげえし。ミュッケンがオフレッサーの顛末を事細かに知ってるはずはないと思うんだけど、アンスバッハ辺りが何かを伝えたのかなと思ってしまう。律儀に私が殺しましたって申告してそう。アンスバッハ‥。

装甲擲弾兵総監を務めた人が、ほぼ何の栄誉も得られずただ名前と没年を刻んだ墓に葬られるのみ。しかもおそらく遺体は空っぽ。
下級貴族の出とは言え、旧体制の人とは言え、ねえ。虚しいねえ。

‥いや、オフレッサーとミュッケンベルガーにこんなに想いを馳せてしまうことある!?ノイエくんもう‥‥!!!!好きだ!!!!!!!

ちょっと哀愁を誘う目でオーディンの悲喜交々を見ていくわんこ。
このピアノの曲好きだな。何度も言うけど、好きな曲ばっかりで曲名覚えらんないよ‥‥。

一人になるとすぐ胸のペンダントぎゅっとしてるの辛い。
これでいいのだろうって語りかけてるのかな、やっぱり。憂いを含む眼差しが美しい。原作でもこっから美貌描写に拍車がかかってたしね。

カール・ブラッケ、オイゲン・リヒター両氏来たね。
オイゲンって名前にも名字にもなるのだね。まさかビッテンの副参謀が名字ではなく名前の方で呼ばれてるなんてことは‥ない?マライさんに訊く機会があったら訊いてみたいな(みんなの前で発言するの苦手じゃよ‥‥)。

社会計画の立案を命じた。
のはいいけど、その二人とどこで繋がったんだろ。二人の方が接触を求めて来たんだっけ。原作だとリップシュタット前から計画進めてたし、貴族連合に与しないという主張をいち早くしていたのかもしれないな。

光の廊下を歩く二人。
こう見ると身長差あるな。ヒルダも170くらいあった気がするけど。
二人の髪がふわふわ揺れてるの、作画こまっかいわ。というか、ラインハルトちょっと髪伸びた?くるんってなってる部分がちょっと目立つようになって来た気がする。けど、若干作画さんで違うしまだ判定が難しいな(笑)。
でも、キルヒがいなくなって髪が伸び始めてるとなると、もう、キルヒが切っていたかサロン予約して連れて行ったかくらいしか選択肢がなくなるんだけど。え、そんなことない?そう?
実際どうなんだろう。貴族がわざわざサロン的なものに行くとも思えない(呼びつけるはあり得るけど、むしろ屋敷内に普通にいそう)し、文化としてどうなってんのかな。庶民も髪を切るわけだから、そういう職業がないと言うこともないよね。

「公平な裁判と公平な税制度」。
虐げられ、特権を持った人間を作って来た帝国において、これだけで社会が大きく変わる。建前上平等な日本の社会はどうだろうね。優遇も含めて、不公平が蔓延しているように思うな。実際に不公平だったとしても、不公平感を感じさせなければ意外と見過ごされるんだろうね。多分真実の平等なんて人類には早過ぎる。もちろんそうなれば良いんだろうけど。現状においてはその「建前」がない状態だから、不満だけが溜まるんじゃないかな。

ここでも二人の足音の違い、歩幅やスピードの違いが出てるなあ。

ヒルダの洞察力、観察力、すごいね。
わしは今ここまでの物語を全部知ってるから、キルヒとの約束のために、ただ前に進もうとしてるのだと分かるけど、ヒルダはそこまで知らないわけでしょ?キルヒアイスが亡くなったことは当然知ってはいても、誓いを置いて行ったことも、キルヒアイスがラインハルトにとってどういう存在だったかも知らない。ラインハルトが話すとも思えないから、彼女の中で感じ取ったもの、ラインハルトを観察して得た情報、周りの反応などから組み立てた印象なわけでしょ?
そりゃあ主席秘書官抜擢も頷けるというものよ。

道広いね。民衆の足は馬車、貴族たちは地上車なのだな。
フォンを付けずに暮らしてるとは言え、移動手段や生活様式は貴族的なものを享受してる。別にそれが悪いとは思わないけど、平民から見たら多分なんやねんこいつと思ってしまうポイントになるんじゃないかな。

リヒターも別に諸手を挙げてラインハルトを称賛してるわけじゃなくて、彼自身が言ってるように、進歩は進歩だとして、その歩みだけを評価している感じだと思うな、わしは。停滞しているより「正しい」方向へ歩み出した今を評価してる。それが例え誰の手でなされたものでも、彼は一定の賞賛を示したんじゃないかと思う。
リヒターは結果を見てる。ブラッケは過程を見てる。どちらも大事だからこそ、彼らは二人必要なんだと思う。ラインハルトがどちらかだけではなくどちらにも計画立案を求めてるのは、そういうバランス感覚ゆえじゃないかな。

自主性によらない改革が前進の名に値するのか。

これはね、耳が痛いと言うか。ラインハルトがやってることは独裁で、たまたまそれが民衆の利になったに過ぎない。
ブラッケはだからこそ民衆を育てていかないといけないと言ってるだけで、改革それ自体をやめろとは言ってないのよな。

この二人、あんな帝国の貴族たちの中に生まれて、よくこういう考えに辿り着けたよな。亡命した貴族とのパイプとかもあったのかな。外伝とか読む限り、逆亡命もないわけじゃないようだし。

彼らの指摘は多分、ちゃんと考えていかないといけないんだと思う。何をするにしても。押し付けられたからと言って、前進自体を跳ね除けるわけにはいかない。前進しているからと言って、流れに身を任せているだけではいけない。どこで折り合いを付けるのか、見極めていかないといかんよね。

車体に映る街並みの表現がすさまじい。
そう言えば地上車、ちょっと浮いてるイメージだったけど普通にタイヤで動いてるのかな。動力は何だろ。

ラインハルトの居宅の間取りが知れ渡ってる‥‥。
いや、勿論政治的パフォーマンスの一環で、質素な暮らしをしてるよってのをオベ辺りがアピールした結果だとは思うけども。
ただ、オベは、ゴールデンバウム王朝をぶっ壊したいと思ってるけど、特に民衆の味方をしたいとか、民衆を幸せにしたいと思ってるわけではないんだよな。それはまあラインハルトもそこまで民衆第一で考えてるわけでもないけども。オベは‥‥難しい人だね、本当。復讐のために民衆に権利を与えるとか、発想の根幹がそっちなんだろうな。

ブラッケのアングル、ちょっと新鮮。

聖域のない改革で、職を追われる人がたくさん。仕方のないこととは言え、何とも言えない気分にさせられる。
お前の若さならどこででもやっていけるって言うような台詞と、見送っている側が老人メインということで、若い人たちを巣立たせているというのが分かる。そして老人たちは残る、と。

今まであれだけ光に満ち溢れていた宮殿の、何と寂しいことか。庭園が閉鎖され、人員が整理され、一番大事にされなければならないはずの幼帝が、放置されている。
いや、これはさあ、ラインハルトの所為じゃないやん??しっかりお世話してあげろよ、残った奴ら。流石にこれをラインハルトの所為にするのは無理があるって。別に世話をするななんて言ってないでしょうに。

静謐の夜

幼い皇帝の処遇を気にするオーベルシュタイン。別に人道的な判断から出ているわけじゃないと言うのが、オベなんだよなあ。怖いわ。
生かしておいてこそ役に立つ。そうだけど。そうなんだけど。姉上が悲しむよ、そんなこと言っていては。
戴冠の時とか、ラインハルトを見て楽しそうに笑ってたエルウィンだから、何らかのアクションを取ったら懐柔もできたんじゃないかな、もしかして。
そうなったらなったでまた別の地獄が見えてくる気はするけど、なんだかんだで小さな子どもに対しては、そこまで非情にはなりきれない‥いや、リップシュタット後のラインハルトはそうでもないか。うーん。

今のところは。

今後そうじゃなくなる可能性も十二分にある。
キルヒアイスに顔向けできなくなることはしちゃダメだよ。ねえ!!!

オベよぉ。民衆の心をがっちり掴みたいなら、幼い皇帝に慈悲を向ける美貌の宰相閣下がいいと思うよ!!!!!!!!その辺ちょっと、民衆への理解度が足りないと思うぜ、お兄さんよ。

突然のわんこー!!

これは‥が結構本当に戸惑ってるってか、え、何?感があって、とても可愛い。こういうちょっとした時に素100%の感情を垣間見せてくるのでずるい。
めっちゃ戸惑ってるやん、従卒(なのか?衛兵?どっちだ)くん。

一人納得すなー!!!困惑が倍々で増えていくだけじゃないか(笑)。
わんこがじっとオベを見てるの可愛い。
くうんって声もてちてち音も、大きな犬なのに身軽そうで筋肉質なわんこなんだなって動きしてる。色々すげえ。わんこの表現に余念がない。

オベのわんこになりましたね。ふふふ。

海鷲、ピアノも弾かせてくれんの!?ってかピアノの腕も確かだとは言え、大将閣下にピアノ弾いてもらえるのすご過ぎねえか?メックリさんの方が気分が乗って弾かせていただいても?って言ったのかな。

橋本さんがピアノ弾いてるところを動画に録って送ったのに、作画では使われなかったって言ってたシーンだ(笑)。

ビッテン声でけえからメックリさんも視線を遣っちゃう(笑)。

ミュラーくん!?その噂はどこで仕入れて来たんや!?
そうです、と言うからには、見たわけでも自分で確かめたわけでもないってことだよね??情報源はどこだよ!!!!!面白過ぎるぞミュラー。
「あの」オーベルシュタインがか!?のミッタマ、驚き過ぎ。いや分かるが(笑)。
ビッテンが骨フリフリしながら悪口言ってんの何か好き。
へって感じで骨投げ捨てて、面白くなさそうな顔してるのも含みがあって良いね。マジ何あいつ、意味わかんねえとか思ってそう。

オーベルシュタイン邸、蔓薔薇が這う外壁にちょっと可愛いデザインのお家。ここで彼は大きくなったんだなあ。パウル坊っちゃまの軌跡見せてくれ‥。わしはオベのご両親は息子の先天性の「疾患」を隠すために色々無茶やって、早逝してるんじゃないかなと考えてるけど、どうなのかな。オベが、自分自身に対しての不当な扱いでここまで帝国を憎むとは思えないのだよね。大事な両親が自分の所為で不当な扱いを受けたからこそ、その枠組みを憎むようになる‥オベに夢を見過ぎかな。

書斎に一緒にいるのか、わんこと。オベ、可愛いとこあるよな。いや、単に好きにさせてるだけだとは思うけども。
扉がノックされる前に耳ぴくってしてるわんこ、可愛い。足音聞こえるもんね、わんこだもの。ラーベナルトさんの足音、ちゃんと覚えてるんだよね。

旦那様、部下と通信中だけど、話しかけていいの!?(笑)。
もう恒例になっちゃってんのかもな。フェルナーもちょっと興味深げに軽く目を見張るくらいで深く突っ込んではこなさそうだし。
あ、フェルナーの返事も聞こえないからイヤホン装着済み、マイクも指向性ありで音拾うようになってるのかもな。そうかそうか。そうかもな。あの一瞬だけミュート操作してるかもしれないわな。
日常茶飯事も面白いけど、オベだしその辺は抜かりなさそう。

クロッシュ付きのご飯をもらうわんこ、何?????????
ラーベナルトさんが、旦那様に話しかける時とトーン変えてわんこに話しかけるのめっちゃ好き。
わんこに「あなた」って‥‥好きだ‥‥!!!!!
わんこにも丁寧に接するラーベナルトさん。めちゃくちゃ可愛がってんなあ。

ワーカーホリック気味にずっと仕事してるね、ラインハルト。
ヒルダ、心配そうな顔。今ラインハルトを心底心配してくれてるのはあなただけだよ。みんなラインハルトの強さを過信し過ぎだから😭
強いよ、強い人なんだけど。

こうして夜毎にバルバロッサとブリュンヒルトを見に宇宙港を訪れて、自分の罪と誓いを刻んで刻んで、どうにか保ってるのにね。これを知る人は誰もいないし、これを見せることは絶対しないもんな。
見るのはバルバロッサなんだね、やっぱり。もう飛ぶことのない戦艦。

首元からペンダント出すの、3期入ってここが初だったよね。胸元ぎゅっとしてるの、このペンダントに触れてたのか!ってここで分かるんだなあ。
取り出し方がめっちゃ丁寧に作画されてて、ちょっと何を思えばいいかわからない。‥‥‥えっち(ぼそっ)。

揺れる瞳に映るのはキルヒアイスの髪が収められたペンダントと、その向こうにあるバルバロッサ。

宇宙を手にお入れください。

何度も何度も、あの最期の時をなぞって、誓いを胸に刻んで、進んでいくんだね。誰もこれを知らないのが、本当辛い。
ここにしかもう、素顔を、感情を出せる場がない。辛いって‥‥!!!!!

ラインハルトのしてること、全面的に肯定することをわしはしたくないんだけど、それでもやっぱりこの孤独は悲しくて、それでも前に進むラインハルトの「強さ」が好きで、ともすればキルヒの元に一秒でも早くいくために、誓いを叶えようともがいているようにも見えるこの時期のラインハルトが、しんどいよー!!!でもやっぱり好きだー!!!!!

meltが沁みる‥!!!



二週間お休みだから余裕ぶっこいてたらもう明後日29話放映だってさ。早い!劇場特別公開でいくと激突二章の部分に入るよー!!!

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