三宮つばきさんイベントレポート(買取りまっくす岡山南さん、2023/5/20)※追記あり
5月20日に、岡山市の買取りまっくす岡山南店さんで開催された、三宮つばきさんのサイン会、個撮イベントに参加しましたので、備忘録を兼ねて、レポートにまとめます。
なお、今回のイベントでは、撮影した写真のSNS等への公開は禁止されているため、このnoteにはイベント時に撮影した写真は掲載しておりません。ご了承ください。
三宮つばきさんとは
アタッカーズというAVメーカー専属、C-moreエンターテイメント所属のセクシー女優さんになります。現在25歳、デビューしてまもなく3年の女優さんです。とても知性的で、ちょっとミステリアスな面もある素敵な方です。ぜひTwitterやInstagramを覗いてみてください。魅力的な写真がたくさんあります。noteにも複数の投稿がありますよ。
Twitter @sannomiya_cmore / Instagram @tsubaki_s_cmore
イベントの概要は
岡山市南区のアダルトDVDショップ、買取りまっくす岡山南店さんの店内で、サイン会と個撮(1対1で写真撮影)するというイベントになります。
東京秋葉原のDVDショップでは、毎週のようにこうしたイベントが開催されていますが、地方で開催されるのは限られており、特に三宮さんとしては初の東京以外での地方開催イベントとなります。
私は関西地方在住なので、岡山は比較的近い距離ですが、東京と比べればはるかに近いのは確かです。このため、3月にあった東京での個撮イベントの時点で参加することを決意しており、三宮さんにもまた岡山に行きますね、と伝えていました。
イベントの詳細や料金は以下の通り。ちょっと複雑ですね。
イベントの1か月前に
お店のTwitterを拝見していると、頻繁に行われている他の女優さんのイベントの様子を見ることができます。さっそくTwitterアカウントをフォローさせていただいて、どんな様子なのか情報収集開始。
その中で目に留まったのが、ある女優さんのイベントの写真で、地方に来れない東京のファン有志が「祝地方イベント開催」の看板付き生花スタンドを贈って、その生花の前でご本人がたいそう喜ばれているというものでした。
今回の三宮さんのイベントは、東京都内以外では初となる、記念すべき地方開催なので、同じように花があったら華やかでうれしいでしょうし、遠くまで来てるのにガッカリさせられたり、会場が寂しかったら嫌になってしまうだろうと思い、東京在住の三宮さんのフォロワーさんたちに、上記の女優さんのような生花を贈らないか打診をお願いしました。
ただ、私の依頼もざっくりした意向確認だったこともあり、残念ながら話はまとまらず、立ち消えとなりました。後で考えれば、具体的に一人あたりこれだけ出してもらうならどうですか?などと聞けばすんなり決まったのかもしれません。これは私の判断と依頼方法の誤りでした。関係された方にはお詫びいたします。
で、話は振出しに戻っていまいましたが、一人で生花スタンドを出すのは費用的にも、一人のファンが出すのはどうなのかとも不安があり、そもそも他に知り合いが参加するかどうかも不明でしたので、いろいろ考えた末に、花キューピッドで小ぶりなアレンジメントフラワーを贈ることにしました。場所をとる大きさではないし、前日までに届くようにすればイベント中、ずっと置いておいてもらえるかなと考えたわけです。メッセージとして、「初の地方イベント開催、おめでとうございます」といれてもらうのも忘れずに。
余談ですが、私と一緒に参加した三宮さんのフォロワーさんは、私のこの話を聞かれて、生花スタンド1本をご自身で出されることに決められました。結果は、ご本人もそのフォロワーさん自身も感激されて大成功でしたが、いろいろ注意点や気を付けないといけない課題はありました。これは後ほど。
イベント前週に
私は思い切って1部・2部の両方とも10,000円チケットを奮発することにし、発券開始されるイベント開催の前の週末にお店を事前訪問し、無事チケットをゲットしました。チケット連番は見事「1」、これで事前準備は完了です。
なお後日、当日の来店時でも10,000円チケット購入できたことを知り、ややガッカリしました。確認は十分にしましょう。
イベント当日(1部)11:30から
クルマでお店に到着すると、既に店頭にそれらしい人の姿が。クルマの中で待機されている方も含めると、15人前後かと思います。
あきらかにお互いを知っている仲間のグループと、一人で参加される方の姿も複数あります。
しばらくすると、事前に話をしていたフォロワーさん(実は初対面)も到着、一緒に順番待ちをすることとなりました。
大きな流れとしては、
購入済みチケットを提示して、番号を振ってもらう(私は2番)
5,000円チケットの客から先に店内へ、全員が終わるのを店外で待つ(5,000円チケットの客は終わり次第解散)
次に10,000円チケットの客に順に案内が掛かり、店内のイベントスペースへ一人ずつ案内
サイン、1分間の個人撮影、2ショット撮影全員終了後に着替えと休憩タイム、外で待機続ける
準備ができ次第、再度案内されて店内へ
好きなメニューを選択できるので、私は個人撮影のみ(2分間)で終了したら、1部は終わり
となります。従って10,000円チケットの場合には、2つの衣装をそれぞれ撮影できることになり、今回は1つ目がセーラー服コスプレ、2つ目が蛍光色ビキニでした。
イベントスペースに入るときに、アレンジメントを贈ったけれどちゃんと届いてますかとスタッフさんに確認、サインするテーブルに置かれていることを確かめてもらいました。
ここでやっとお会いした三宮さんは、いつものように手慣れた様子でサインを書き、にこやかに話しかけていただきました。
手土産に用意していた和菓子はこの時にお渡ししています。食べてくれたかどうかは聞きそびれました。残念。
今回はアクリルパーティション有り、マスク常時着用、ただし2ショットはパーティション無し、という条件でしたが、それほど気にならず進行しました。
私は1眼レフのデジタルカメラで、シャッター音が大きいので、それに合わせて三宮さんは次のポーズに替えていただけました。ただ同じ位置からだけでは単調なので、少ししゃがんだり、少し後ろに下がったり、近づいたり(もちろんズームもOK)で変化をつけると楽しいですね。
ちなみに私の機材はいずれも古い機器ですが、Canon EOS Kiss X5+Canon EF 50mm F1.8の単焦点レンズをメインで使用、Av(絞り優先)で、背景のボケ感を強調してみましたが、実際は背景までの距離は短かったのでそんなにボケませんでした。残念。
ツーショットでは、このアレンジメントを手に持って一緒に撮影するというサービスもしていただきました。ちょっと得した気分です。仕切りなしで三宮さんのすぐ横に立つのは実はこれが初めて、かなり緊張しました(笑)。ハートマークをつくる指先が少し触れて、もっとドキドキしたのは秘密です(汗)。
イベント当日(2部)16:00から
近くのファミリーレストランで遅めの昼食をとり、さきほどのフォロワーさんとファン談議に花を咲かせた後、現場に戻りました。1部よりもやや少なめの人数です。
2部の大きな流れとしては、まったく1部と同じですが、それぞれ衣装が異なります。
購入済みチケットを提示して、番号を振ってもらう(私は1番)
5,000円チケットの客から先に入場、順に全員が終わるのを店外で待つ
次に10,000円チケットの客に順に案内が掛かり、店内のイベントスペースへ一人ずつ案内
サイン、1分間の個人撮影、2ショット撮影全員終了後に着替えと休憩タイム、外で待機続ける
準備ができ次第、再度案内されて店内へ
好きなメニューを選択できるので、私は個人撮影のみ(2分間)で終了したら、2部は終わり
となります。今回は1つ目がJK風制服コスプレ、2つ目が赤いビキニでした。
2分というのは短いように思いますが、かなり枚数を撮影できます。途中で、「あと1分です」と声をかけていただいたときに、え、まだ1分もあるんですか、と思わず声が出たほどです。
イベント当日(MAX特典)
1部、2部とも10,000円チケット購入者には、MAX特典として、さらに追加で私服の撮影が許可されます。
着替えなどの準備ができ次第、再度案内されて店内へ
好きなメニューを選択できるので、私は個人撮影のみ(2分間)で終了したら、イベントはすべて終わり
となります。今回は胸元が大きくあいたデニム上下でした。
この順番待ちの際に、いただいた花を持って帰るか、処分するか確認されましたので、処分するなら持ち帰りますと伝え、終了後にアレンジメントを持って出ました。
ここまで昼食休憩も含めて約7時間という長い長いイベントが終わりました。疲れなかったといえば噓になりますが、合計5回もある撮影タイミング、そのたびに間近で三宮さんを拝見して、少しずつお話をできたのは、とてつもない貴重な体験でした。その感動で胸がいっぱいでした。
感想その他雑記
今までに、秋葉原での個撮イベントに参加したことがありましたが、買取りまっくすさんでのイベントを初めて経験したことで、その手順や流れが大きく違うこと、内容も全く異なることがわかりました。
決して秋葉原のイベントを軽く見るつもりはありませんが、今回のイベントの濃さと充実度は格段に差を感じたのは確かです。
いくつか気になったことや注意点をメモしておきます。
生花はどこでも贈れるものではない
イベントの主役である女優さんとしては、華やかな生花はうれしいのは間違いありません。ただ大きさや置き場所の他、最後の処分方法までよく確認しておくことが重要です。
今回私は、小さめのアレンジメントを選んだこと、イベント最後まで参加したこと、持ち帰る手段があったことで事なきを得ましたが、同行のフォロワーさんのように大きな生花スタンドを依頼した場合、最後まで残らずに早く引き上げる場合や、電車などの移動手段によっては、会場のスタッフさんとよく調整しておかないと迷惑をかけることになります。あらかじめ引き取りを前提に設置してもらう花屋さんに依頼するのがもっとも安全です。今回はお店の方の粋な計らいで、可能な範囲で花束にまとめていただき、持って帰られました。
今回は何とかなりましたが、秋葉原のDVDショップの場合には、スタンド生花のような場所をとるものはそもそも嫌われそうですので、特に確認が必要でしょう。待機は主に店外になる
幸いこの日は、曇天で日差しは強くなく、過ごしやすい気温でしたので、長時間の待機も苦になりませんでしたが、雨天や真夏、真冬などの天候によっては、かなりハードな待機になります。クルマで訪問している場合にはその中で待機すればいいですが、バスや電車で訪問した場合には、雨具や耐暑、耐寒装備も考える必要があります。
イベントに参加される人数にもよりますが、よほど大きなお店でない限り、店内に案内してもらうことを期待せずに自己対策するのがいいでしょう。カメラの準備は万全に
実は2部の最初の撮影時に、カメラのシャッターが切れず、かなり焦りました(後で原因はSDカードの不良と分かり予備と交換)。とりあえず2ショット用に用意していたスマホで代用しましたが、もしカメラが1つしかなかったら、大きな迷惑をかけることになります。場合によっては、その回の撮影は無しとなっても仕方がありません。必ず事前にチェックと準備を行い、万全の態勢で撮影に臨むことは言うまでもありません。サインやチェキなどは事前に心づもりしておく
今回のサインは、いずれもDVDのジャケット(ケースから取り出したもの)を用意しており、必要な時にすぐにバッグから取り出せました。ただこのタイミングで、どれに書いてもらうか決めてなかったり、ケースに入ったままだったりすると、待ってもらうことが必要になります。貴重な時間を無駄にしてはいけません。ルールを守ること
今回の参加者の方は皆さん手慣れていたようなので、スムーズに進みましたが、案内時に近くにいなかったり、指示に従わなかったりするのはもってのほかです。当然のマナーですが注意したいものです。
長々と経緯を書きましたが、私と同じように初めて地方のイベントに参加される方には参考になることがあるかもしれません。
今回のイベントを開催された、買取りまっくす岡山南店さんは、実はこの地域でイベント開催がもっとも多い実績のあるお店です。そのこともあってか、説明や案内は非常に手慣れられていましたが、他のお店がすべてそうとは限りません。分からないことは丁寧に確認して、お互い気持ちよくイベントを行えるようにしたいものです。
それがファンとしての当然の責任ですし、イベントを行う女優さんに対する最低限の礼儀・マナーとなるのは言うまでもありません。
以上、ここまで長文にお付き合いありがとうございました。
コメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
関連Twitterアカウント
後日談です
買取りまっくす岡山南のカリソマ委員長さんが、残った生花を生けていただいています。本当に感謝しかありません。ありがとうございます!
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