素人ワイン雑記8

結構続くもんですね。飽きっぽい性分なんですが(笑)

山形ワイン編、まだ続いてます。

ボケボケですいません😅「氷の妖精」です。

可愛らしいデザインと、下に見える「極甘口」の三文字。

「このワインは、晩秋のころ完熟しきった糖度の高いブドウを凍らせて、ブドウから浸み出た濃厚で香り高いブドウのエッセンスだけを醸造した、トロピカルフルーツの香りが広がる極甘口の白ワインです。」とのこと。

えぇ、文面からも分かりますでしょう?

私の感想は「白ワインを飛び越えてしまった何か」です(笑)
いや、美味しいです。すごく甘くて、濃厚で、しかししつこさは全くない。梅酒のようであり、杏露酒のようであり。フルーティーで甘さ際立ちます。後味はさっぱりしていて、思わず次の一口に手を伸ばしたくなるほど。アルコールはあまり感じませんが、確かに後からポカポカと効いてきますので飲み過ぎ注意(笑)
コルクを開けた瞬間、ブドウの甘く品の良い香りがふわりと漂います。

色合いは琥珀色でとても美しいです。琥珀色の白ワイン、あまり聞いたことないです(笑)

甘口ワインの一つの頂点を見ました。お見事な出来映え。

上手く表現できないのが悔しい😅皆様ならどう表現されるだろうか。ぜひ飲んでみて、教えて下さい♪

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