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音楽ゲームは音楽?ゲーム?-好みと上達の関係-

はじめに  音楽ゲームをたしなんで早十数年―。 仲間内と音楽ゲームの話をすると、よく話題にあがる2つのテーマがある。「楽曲の好み」と「譜面」の話だ。基本的に音楽ゲームは、楽曲に合わせて手や足、身体を使い、一定の譜面をさばく。そして、一定以上の達成率を目指すゲームである。  つまり、課題となる「楽曲」が存在し、ゲームとして成立するために「譜面」が存在する。そのため、2つの要素から音楽ゲームが成り立つのであれば、話題にあがるのは当然である。  この記事ではその2つの要素について、

    • pop'n musicの筐体数を数えてみたら、見えてきたコト

      数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う 自身の配信にて『ポップン終末論』を唱えがちな(?)私自身を戒めるため、今一度現在のポップンミュージックがどのような状況なのか、筐体数調査してみた。(隙あらば宣伝) ◆前提条件 ①公式HPに掲載された『設置店舗検索』よりヒットした筐体をカウントする ②調査日は2023/07/01(土)時点のものとする ③海外の設置店舗情報は未掲載のため、国内のみのデータとする ④この結果に対する裏付けはないため、結果の責任は持たない!! ◆結果

      • pop'n musicに興味を持ったら-導入から赤ボタンを押すまで-

        はじめに 娯楽やエンタメコンテンツが飽和状態の時代―――。 "わざわざ""ゲームセンター"まで趣き、"音楽ゲーム"をやってみようと思った読者様。 よくぞ!ポップンミュージックに辿りつきました!おめでとうございます! このゲームの良さはやればやるほどのめり込むこと間違いないため、どうぞ末永く遊んでください。 この記事は、実際にポップンミュージックをやってみようと思った瞬間から、実際に赤いボタンを押すまでの導入部・イントロダクションをまとめた記事となります。このゲームの説明や

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