Webを活用してアフターショックに備える。
はじめに
いまだに外出自粛で身動きが取れない中で
立ち止まるのか、この非常時にも歩みを止めないのか
この時期の行動がウイルス流行後の人生を分けると思います。
海外ではロックダウンになり、
不要の外出することが罪となるような状況です。
日本は幸か不幸かそのようなことはありません。
ですが感染が抑えれきれない可能性も拭えません。
緊急事態宣言から1ヶ月も経っていないこの状況で
「引きこもるのに飽きた」「いい加減もういいでしょう」
なんて声も聞こえてきます。
GW終わりに、
もし外出自粛が解除されて経済活動が再開されたら
感染爆発しない保証はありません。
オンライン飲み会
オンライン飲み会は学生がやっておくべきイベントです。
ZoomやLINE電話を使っての飲み会に慣れておきさえすれば
社会に出た時幾らか有利に仕事ができます。
例えば
①リモートワークをスムーズに行える。
②遠くの人と円滑にコミュニケーションが取れるスキルを得られる。
③移動時間が減り、自由な時間が増える。
④画面映りを意識してミーティングを行うことができる。
⑤インターネット通信環境を気にすることができる。
などざっと挙げてもこれだけあります。
Webビジネス
この時期を機にWebを通して様々なビジネスを始めることも
一考してもいいかもしれません。
例えば「せどり」と言われたりする転売業です。
私はあまり好きではないのですが自宅にある使わない物を
他の人に安く売る「フリーマーケット」のようなことは
してみてもいいかもしれません。
リモートレッスン
自分にスキルや教えられる知識がある人は
リモートレッスンを提供してみるのも面白いかもしれません。
身の回りの人からお金を取るのが気が引ける人、
教えるなんておこがましいと思っている人、
無料でやっても全然オッケーです。
人に教えるスキルを得られるのでそれだけで価値があります。
プレゼン資料を用意して考え方などを教える場合には
そのままビジネススキルに直結します。
ネットバンキング
これはあまり仕事のスキルとかではないんですが、
ぜひネットバンキングの登録をおすすめしたい。
厳密にはネットバンキングとデビットカードの組み合わせをお勧めします。
ネットバンキングはスマホで振り込みや口座振替などが行えるサービスで、
私はこれを活用して家賃の支払いや飲み会の割り勘、
給与口座から個人で使用しているの口座への振替などを行っています。
デビットカードはクレジットカードと異なり銀行口座から即時お金が引き落とされるので使いすぎ等を防げます。
給与口座を普段遣いの口座と分けているので、
特需が発生して口座にお金がない時にATMに行ってお金を下さなくても
カード払いが続行できます。
ちなみに私は
キャッシュレスが使えないような場所で購買活動は行いません。
書籍の販売
出版は自分には関係ないと思っているかたも多いと思いますが、
今はnoteやKindleなどを活用したら簡単に自身の考えが表現できます。
私も教科書を作成する準備を進めていたりします。
大学時代の友人やビジネスパートナー、大学時代のゼミの教授に協力を仰ぎながらそれなりのものを作成できるよう頑張っております。
終わりに
さて、様々なアイデアを挙げましたがこれらは私が考えついた案で
もっといい考えを思いつく人もきっといるでしょう。
この記事で私が伝えたかったことは、
「Beforeコロナ」を取り戻すだけでは停滞であるということです。
「停滞」は「退化」です。この言葉は様々な偉人が残しており、
真理だと思います。
過ぎ去るのを待つのではなく、能動的に変化を起こしてみませんか?
この記事を見れる環境があるあなたなら必ず何かを成せるはず。