金曜日18時から10代に戻って日比谷から芝まで散歩したら、翌日は筋肉痛になった件【Nightwalks with Teenagersに参加してみた】
11/15(金）に開催されたNightwalks with Teenagersに参加してみた。
リンクはこちら。
歩いているときの雰囲気はこちらのリール。
ヒトコトで言えば、「10代に戻って、10代と夜の東京を散歩する」というもの。
これがかなり、おもしろかった。
まず、日比谷公園でリアル10代と待ち合わせる。
ここで、アイスブレイクのためのゲームを２つ、３つ行う。
ポイントは”参加者も含めて、みんな10代だよってこと”。
次に、公園内をペアになり集団で散歩する。
その時のテーマは「10代の恋バナ」。
テニスコート近くで２組が披露する。
公園の中を移動し、２つのチームに分かれる。
今回は、「かつ丼」チームと「カレーライス」チームだった。
それで、「どかーんじゃんけん」をやった。
公園内の縁を落ちたら負けで、なかなかの盛り上がり。
列の先頭がチームの代表となり、じゃんけんする。それをみんなで声をだして応援する。
次は、「だるまさんがころんだ」を全員でやる。
歩くときにモデルウォークになっていないと失格。
さまざまなモデルがカラダを張っていく。
２回行い、捕まった二人が靴投げをした。
勝者が決まったあとは、音楽に合わせて、みんなでダンス。
わたしはシャボン玉係りとなった。何年ぶりだろう。
ポンポンを振って踊るヒトたち。
かなりシュールだった。
次は、「コスモの世界」というゲームに参加した。
掛け声とともに、身長130cmの高さで歩くというものだ。
コスモさんという子の目線で歩く。
日比谷公園を出て、日比谷シティーまで歩く。
ここで、おやつタイム。
駄菓子とジュースをいただく。
ここでは、「10代の主張」で言いたいことを声を張りあげて、何人かが発表した。
そして、街歩きを再開。
６人で「スーパーマリオゲーム」をしながら歩く。
酔ってはいないのに間違える。
脳トレにいいかもしれない。
途中、椅子とテーブルあるところで休憩する。
テーブルにポスカ、封筒、紙が置いてあり、
正面に座った参加者同士で似顔絵を書く。
ただし、次の２つのルーツがある。
・描いている手元のポスカを見てはいけない
・一筆書きでかく
ペアになったKnさんに書いてもらったのがこちら。
わたしもKnさんのお顔を凝視しながら書いた。瞬きもせず、見つめ合ったのは久しぶりでドキドキする。
そして、チョットしたピカソのキュビリズム風の絵になり、自らの才能に驚く笑。
しかし、初対面で美しきKnさんからは「こんな顔ですか」とコメントをいただく。
そのあと、オリジナルダンスを踊る。
１番、２番の振りを教えてもらうのだが、なかなか難しい。
作詞、作曲は13歳のコスモさんらしい。
一路、東京タワーが見える芝公園へ歩いて移動する。
全員で輪になり、一人ひとり10代の頃の夢を発表していく。
はなした後にペンライトを一本ずつ光らせていく。
ひとり一人の夢を聴いたあとで、ペンライトを振りながら
「上を向いて歩こう」を歌った。
最後にホスト役の10代たちが挨拶。
それで、解散。
なにをするか決めないで遊んだ思い出は中学１年生で終わりだったと思う。４人で「試験勉強をする」って集まるものの、男女２対２で淡い気持ちで問題の解き方を質問していたことを今、思い出した。
それ以降は、何か目的をもって集まっていたように思う。
これからは、街のなかを集団で音楽を鳴らしながら歩いている10代を見たら、応援したくなるだろう。
#なんのはなしですか
遊びを通じて、殻を破り、誰かを応援して、笑って、中腰で歩いて、10代の主張をきいて、お絵描きして、ダンスして、夢をきいて、歌ったって話。
おまけ
YAU編集室はこちら。
今後の記事も楽しみだ。
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11月のTwilightに10代に戻ってChillしてきたよ。
☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
#クロサキナオの2024ChillTwilight
https://note.com/kurosakina0/n/n4708bad38aba
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