人と人をつなぐもの
写真は、房州御宿(おんじゅく)音頭。歌詞がいとおしい。
どうも、昭和40年くらいは御宿は
リゾートとして、人気あり
「御宿、原宿、新宿」と並び称されたそうです。そのころ、原宿は竹の子族やなめ猫のブレイク前ということらしいです(御宿は今の三宿(みしゅく)の位置付けですかね?)
さて、この房州御宿音頭は、
海女の妻と漕手の夫の愛の歌です。
わたしゃお前のつなまかせ
は確かに大正ロマン主義という感じもします。
妻と夫をつないだことを謳った音頭
が世代を超えてつないでいるよう
です。
大熊町でも人と人をつなぐ音頭を
見つけてみたい。
※少し、外房の話を続けます
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