あとがき を書いている
2018年9月から、してきなしごとウチダゴウさんが主催する詩の教室に通っています。
気がつけばもう一年以上通っていることになるんだなぁ。毎年、12月にはクリスマスの朗読会があって一昨年、昨年と人前で詩を朗読するという経験もさせていただいた。もちろん緊張も恥ずかしさもあるけど、自分で書いた詩を自分で読んで誰かに聞いてもらう、こんな経験って通いはじめなければまず得られなかった。そして今も拙いながら、詩を書きつづけています。
今回、そんな詩を詩集というかたちでまとめることになりました。はじめた頃、いつかそんなことができればいいねなんて、ゴウさんと話していたことが、まさか本当になるなんて。不思議なものです。
今まさに、詩集のあとがきを書いているところです。詩を書いたときから少し時間が経った今、ぼくがこれまで詩の教室で「ことば」とどう向き合ってきたか。そんなことをあらためて綴っています。
こんな時期だからこそ、「ことば」を信じてあげたい。
5月頃には皆さんにお披露目できる予定です。
本来であれば、詩の朗読会にあわせて対面での販売を開催する予定でしたが、、このご時世。ほかの手段での企画を目下計画中です。派手ではないけど、きっとチャーミングですてきなことになると思います。どうぞ、お楽しみに。
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