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誰ひとり知らない集まりからの関係性の作り方~ひとりぼっちからの友達づくり

ご無沙汰しております。自称占い師の栗栖です。いつぶりでしょう。。。
この半年くらい色々なことがありまして・・・。
(プロスク卒業できなかったり、雇われの社長になったり、
会社辞めたり、独立したり)

私は超絶の空気が読めないKYな人間なんです。
手相でもはっきりと出ております。

生命線と頭脳戦が離れている場合はKY線
僕の場合は両手とも、生命線・感情線・頭脳線も離れているので、
『両手離れ型の手相』とも言うみたいです。

本題に戻ります。私は空気は読めないし、人の気持ちが読めないから逆に
人のその気持ちが知りたいというか、建築の営業で数字が上がらなくて、苦しかった状況からの苦肉の策に産み出したのが右脳左脳血液型なんです。初めましての方にはこちらからお読みください。

昨年の8月に『公民連携プロフェッショナルスクール』に参加させて頂いて、みんな初めましての状況で、めっちゃ人見知りなのですが気持ちを奮い立たせて場に溶け込むために、周りを見てまずは誰と仲良くするのが良いかを考えます。(事前に参加者のリストがあれば、ロックオン)
そしてその場合に初対面の方にも関わらず、させて頂くことがあります。

それが占いというか、自称統計学の『右脳左脳血液型』です。

いきなりですが、指組んでください。親指が下は左右でいうとどっちですか?
腕も組んでください。どちらが下ですか?そして血液型は?

大事なことは相手のインプットを見ることです。(指の組み方)
◆左の親指が下の場合(左脳)・・・左脳で伝わる。
・文字や文章の方が伝わる。
・事前に説明を受けておきたい。(旅行で言うと『旅のしおり』が必要)
・感覚的ではなく、具体的であったり、整理して伝える。
・電話よりもメールの方が伝わる。(自分のタイミングで聞きたい)

◆右の親指が下の場合(右脳)・・・・右脳で伝わる。
・イメージや画像の方が伝わる。感覚的に伝わる。
・事前に説明を受けるよりも、見に行った方が良いタイプ
・急な無茶ぶりでも大丈夫。

相手のインプットによって伝え方を変えることを意識的に行っております。
過去何百、何千という不動産と建築の接客で、1番最初に行って、その結果によっての今後の接客スタイルを意識的に変えてきました。

そして題名の通りの、大勢いるような集まりの中で、はじめましてという関係性で右脳左脳ができると、誰と誰の連携のパスが通りやすいとか、この話をする場合は、この人に投げて整理したものをこっちに振ってなど意識的にしたりとかチームを作っていく上での最適解なパスの出し方。サッカーのような感じです。ゴールに導くためには、誰にパスを回して、連携していく的な。

血液型まで聞くと統計的な個性も分かりますので、によって誰と誰が仲が良いかもわかります。先ほどのサッカーの話で言うと、個性が分かるとキーパーなのか、パスを回す中盤なのか、点をとるフォワードなのかの仮説が立てれるので、よりゴールへの道筋が見えてきます。

話が長くなってきたので、このあたりで終わります。まとめ的な話で言うと、アウトプット(人への伝え方)は意識的に変えれるということと、
相手のインプットに合わせれると、より伝わりやすいということです。

次回は意識的にインプットを変えれるのか?をまとめてみます。


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