長年、この思考がぐるぐる止まらない事に悩まされて来ました。 始まりは、15才の時で、ある事を深く悩み始めてから、思考が嫌な事から離れないというか、そんな自分や周りの人が嫌で、その感情を感じとりたくないと強く思ったことから、いわゆる離人症が起こり、そこから日常生活が、ひどく困難になっていきました。 はじめは、これが、何が起こっているか、わからず、それが、結局、何十年も続くはめになりました。 ようやく、抜け出すきっかけをくれたのは、舞動禅を主宰されている彦根由実