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つれづれなるままに?

将来の夢「小説家」
小学生の時、確かにそう書いた。
具体的な努力?
何もしてないですけどw

いや、本は読みましたよ色々と。
ミステリーとか、歴史ものとか。
ファンタジーとか、
野球関係の自伝とか etc・etc・・
まぁ、読んでただけですけど。

小説家というか、
物語を作りたかったというのが
本音だったんですけどね。

いずれにしても、そんな事とは
全く関係ない人生送ってますが。
最近、noteで文章を考えてると
そんな頃の気持ちが戻ってきます。

もっと年とってからでもいいので
なんか文章書いて暮らしたいなーと、
そんな気持ちにもなってます。

そんなこんなもありまして。
色んな人の色んな文章を見るように
最近は努めているのですが。

今更ながら、すごく初歩的な事が
気になってまいりました。


エッセイって、結局何?


ぼんやりとは、知ってるつもりだけど。
自分の思いや考えを文章で表現する、、、
日記じゃないので、人に読ませる形式で、、、
でも、随筆とは何が違うんだ?
いや、日本最初のエッセイと言われてるのが
清少納言の「枕草子」だったっけ?

「枕草子」も小学校(多分)で
暗記させられた記憶はあるんだけど。
随筆だの、エッセイだの
当時まるで意味不明だったからなー

記憶にあるんですよ、冒頭の部分。

つれづれなるままに 日暮らし
すずりに向かいて 竹をとりつつ
よろずの事に使いけり・・・

いや、なんかおかしい。
おとなしくネットで確認してみた。

つれづれなるままに 日暮らし
すずりに向かいて 
心にうつりゆくよしなしごとを、
そこはかとなく書きつくれば
あやしうこそものぐるほしけれ。

そうそう、コレ。

「竹取物語」と混ざってた。
多分、同じ時期に暗記させられたんですよ。
すずりに向かって、竹をとってどうする。

手持ちぶさたなのにまかせて
一日中、すずりに向かって
心の中に浮かんでは消えていく
たわいもないことを
とりとめもなく書きつてると
不思議と おかしな気持ちになってくる

そんな解釈のようですね。

なるほど、noteでやってることに近い。
エッセイとの違いはよく分からんけど。

ここはいつもの、
ChatGPT 先生に聞いてみました。

ChatGPT


どっちやねん、結局。

それならばと、現役学生の娘に聞いてみた。

娘 「習ったけど、枕草子書いたのが
   清少納言って以外、知らんよ」

歴史として習ってるのかw

結局、よく分からないまま終了しました。
まぁ、大事なのはそこではないので
何となく分かってれば、いいと思うんですけど。

読書にふけってた頃も、
エッセイはあまり読まなかったからなぁ。
せっかくの日曜日、
ときめく文章でも探しに
本屋に行ってみようかな。。。

(次回予告)
本屋に行ってみた編に続く・・のか?

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くりす
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