見出し画像

人生で人に出会う数という話

人生で人にどれぐらい出会うのだろう。

そんなことを考えたこと一度はあるんじゃないだろうか。

この疑問には一つ有名な説がある。

人生でなんらかの接点を持つ人は30000人
学校や仕事を通じて近い関係になる人は3000人
親しい会話ができる人は300人
友達と呼べる人は30人
親友と呼べる人は3人
というもの。

これを見て色々思うことがあるだろう。

例えばこの説を初めてみたとき、私は多いなと思った。

これは私が人付き合いが少ない人間だからそう思うのだろう。

あともう一つ思ったことがある。

これは去年の今頃に私が書いた記事なのだが、童謡の一年生になったらの歌詞について書いたもので、要は友達100人なんて実は大人の自分達でもいないんじゃないかというものだ。

この当時は人が一生で出会う数の有名な説は知らなかったが、意外と的を得たことを言っていたんだなぁと昔の自分に少し関心した。

しかし、あくまでも一つの説なので必ずしもこの数に当てはまるものでもないだろう。

友達100人でおにぎりを食べる野望は全国の一年生諸君には失わずに挑戦し続けていただきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?