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それは言わないお約束という話
日本の美しい文化というのか心意気の一つとして、それは言わないお約束というものがある。
しかし、最近はそれも脅かされつつあるのだ。
理由は単純で、なんでもかんでも言えば良いと思ってる人が増えたからだ。
自分は正しいことを言っている、自分の言っていることは本当のことだって具合でね。
正しかったらなんでも言っていいのかって、言われたらそんなことはないと私は思う。
本当のことでも、なんでもかんでもベラベラ喋ることが良いことなのか。
はっきりともの言えるのは、個人的にも好感触なんだけど、それでも言っちゃならないことがこの世の中にはいくつかあるんだ。
時代遅れの輩と言われるかも知れないけど、古かろうが新しかろうが、なくしちゃいけないものはある。
え?お前も相当言いたいことばっかり言ってるんじゃないかって?